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税理士試験終了後から結果発表までの年内の勉強


今日(2017年8月10日)は今年の税理士試験の3日目です。

受験された方は本当にお疲れ様でした。

しばらくはゆっくり休んで下さい。

そして休みつつも、結果発表までの4ヶ月間どのように動くか、また考えていかなければなりません。

私は、税理士試験は2013~2015年に掛けて3回受験しました(受験科目は簿記論、財務諸表論、国税徴収法)。

今日は、自分が税理士試験終了後から結果発表までの年内の勉強をどのようにしてきたか、お話しします。

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1、嫌でも自己採点する

まず、試験終了後すぐに予備校の解答速報が出ます。

答え合わせをすると自分の間違いが分かってしまい嫌でしたが、必ず自己採点はするようにしました。

自己採点はしない!という考えの人もいるみたいですが、やっておかないと今後の方針が決められないと思います。

理論問題は解答に幅があるため、必ずしも予備校の解答が正しいとは限りませんが、計算問題はかなり正確でしょう。

有名どころの予備校数社の解答速報を確認して、ボーダーライン、合格確実ライン、自分の点数を把握しましょう。

特に、大原には分析システムがあり、自己採点結果を入力した受験生のデータをもとにボーダーライン、合格確実ラインと自分が上位何%のところにいるのか分かる無料のサービスを受けることができます。

毎年、それを参考にして結果発表までの4ヶ月間の動き方を決めていました。

資格の大原 専門課程

2、税理士試験終了後から結果発表までの年内の勉強

2013~2015年に掛けて、結果発表までの年内の勉強をどのようにしたか書きます。

第63回(2013年) 簿記論 受験後~合格発表までの勉強

税理士試験の初受験。
受験科目は簿記論1科目でした(国税徴収法を少し勉強してましたが、年が明けてから切り受験しませんでした)。

●大原のボーダーライン 42点
●大原の合格確実ライン 54点 
●自己採点 45点

ボーダーラインを超えていたので、合格する気満々でした。

次の科目に進むことを決定し、財務諸表論と国税徴収法の2科目受験をする方向で考えていました。

9月から財務諸表論の Web 受講を開始し、国税徴収法を独学で勉強し始めました。

国税徴収法は第63回受験用の教材があったので、とりあえずそれを使い勉強しました。
予定通り簿記論に合格していたら、年明けから上級コースを Web 受講する予定でいました。

12月に分かった結果は、不合格A。。。
税理士試験の洗礼を受けた年でした。この不合格を受けて色々と対策を考えました。

結局、簿記論が戻って来たため、次の第64回は簿記論・財務諸表論の2科目受験で行くことに方向転換しました。

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なお、上記のとおり簿記論は4ヶ月間全く手を付けなかったわけでしたが、不合格が分かってから勉強を再スタートしても、ちゃんと着いていくことができました。

簿記論は第63回に向けて、結構勉強していたので溜めが残っていました。

第64回(2014年) 簿記論・財務諸表論 受験後~合格発表までの勉強

受験科目は簿記論・財務諸表論の2科目でした

【簿記論】
●大原のボーダーライン 36点
●大原の合格確実ライン 45点 
●自己採点 51点

【財務諸表論】
●大原のボーダーライン 57点
●大原の合格確実ライン 65 点 
●自己採点 60点

簿記論は合格確実ラインを超え、財務諸表論もボーダーを超えたので次に行くことにしました。

9月から国税徴収法の Web 受講を開始しました。

また、同時に片手間で大学院(東亜大学通信制大学院法学専攻)の年明け2月の入試に向けての勉強も開始しました。

以下に、試験勉強と入試の両立についても書いてあります↓

前年の簿記論不合格の経験があるので不安でしたが、簿財2科目とも合格してました。

年明けも引き続き、国税徴収法と大学院の入試の勉強を継続できました。

第65回(2015年) 国税徴収法 受験後~合格発表までの勉強

受験科目は国税徴収法の1科目でした。

なお、8月野受験の時点で既に4月から大学院に入学していました。

●大原のボーダーライン 64点
●大原の合格確実ライン 73点 
●自己採点 65点

ボーダー付近で何とも不安でした。
受かっていても落ちていても不思議ではありません。

ただ、受験前の全国公開模試の結果は全国5位でかなり成績が良く、溜めがあったので試験後しばらくは国税徴収法の勉強はしませんでした。

9月は大学院の遅れた講義のweb視聴とレポート対応をし、10月に入った頃から理論マスターを復習し始めました。

11月に入ってからは、大学院の修士論文のテーマ選びが始まりました。

そっちに労力がかかり大変でしたが、国税徴収法の理論マスターの復習は12月の結果発表の日まで継続しました。

合格していたので、結果的に年内の国税徴収法の勉強は無駄でした。

ただ、不合格だった場合に大きな遅れになってしまうので、無駄を覚悟してやるしかありませんでした。

3、次の学習に進むか否かの判断

個人的には普段の予備校の成績が良かった人であれば、本試験でボーダーを超えている場合はもとより、
少しボーダー下回るぐらいでも、次に向けての勉強を始めても良いと思います。

もし不合格でもう一度同じ科目を受けなければならなくなったとしても、年明けからの勉強で着いていけるでしょう。

4、まとめ

本試験の合否はぶっちぎりに出来が良かった場合を除き、運にも左右されます。

上記の通り、簿記論はボーダーを超えても不合格だったことがあります。

国税徴収法は死ぬほど勉強して合格したので、「運よく合格した」とは言いたくありませんが、、、やはり運にも恵まれたことは否めません。

次に向けて結果発表までどう動くか、誰もが頭を悩ませるところですが、よく考えて動かなければなりません。

休みつつ自己採点をして、次に向けての動きを決めて頂きたいと思います。

資格の大原 専門課程

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