スポンサーリンク

国税審議会から「税理士試験免除決定通知書」が届いた!!


税理士試験についてのまとめはこちらです!

税法2科目免除大学院についてのまとめはこちらです!

2017年7月5日に、国税庁の国税審議会から「税理士試験免除決定通知書」が届きました。

仕事中に妻から LINE で国税審議会から郵便物が届いたとの連絡があったので「おぉ〜、ついに!!」と気持ちが高ぶりました。

3月20日に大学院の卒業式が終わってから3ヶ月半、待ちに待った免除通知がようやく届きました。

本当に、待ちくたびれました。

スポンサーリンク

1、税理士試験免除決定通知書

仕事の後に家に帰ると、テーブルの上に見覚えのある茶封筒が置かれていました。

国税庁に免除申請の際に提出した返信用の封筒です(書留での郵送希望だったため 570円 分の切手が貼ってあります)。

裏には送り主である「国税審議会税理士分科会事務局」の住所と名前が。

正式名称ってこんなに長いんですねぇ。

そして、封筒を開封すると、2枚の紙が入ってました。

一枚は「税理士試験免除決定通知書」いわゆる免除通知で、もう一枚はボール紙でした。

ボール紙は封筒がペラペラにならないように配慮して入れられたのでしょうね、きっと。

意外と? 配慮が行き届いてますね(^^)

さて、免除通知はこちら↓

●平成29年3月21日付で「提出」
●平成29年6月29日付で「決定」

となっていました。

卒業式(3月20日)の日に下関郵便局のゆうゆう窓口から「簡易書留の速達」で送ったので、ちゃんと翌日には国税庁に届いていたようですね。

卒業式シーズンに国税庁に大量の論文が送られるため、数日提出が遅れるだけで「決定」の日が数ヶ月遅れになることがあるみたいなので早く提出して正解だったと思います。

2、まとめ

何はともあれ、無事に国税庁の審査を通り一安心です。待っている間はやっぱりどこか不安でした。

ブログの記事で修士論文(税法論文)のことも色々と書いておきながら、免除が認められなかった、、、なんてことがあったら洒落にならないぞと。。

思えば 2012年5月に大企業を退職してから約5年、会計・税務は全くのど素人の状態で日商簿記1級の勉強からスタートし、税理士になるために必要な全ての過程が終わり、免除通知も受け取ることができました。

実務経験も積むことができました。

これから税理士登録の手続きに進みますが、まだまだ自分は税理士としてのスタートラインに立つに過ぎません。

諸先輩方から様々なことを学び、自分をレベルアップさせることができるよう頑張っていきたいと思います!