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1,000円前後でコスパが高くてお腹を満たせる家族4人用の水炊き鍋の作り方


我が家は季節を問わず鍋が食卓に並ぶことが多いです。

元々は私が好きだからでしたが、今は子供達もすっかり馴染んでおります。

赤からスープを使ったキムチ鍋をやることが一番多いですが、たまには他の鍋もやってます。

今日は、コスパが良くてお腹を満たせる家族4人用の水炊き鍋の作り方を紹介します。

家族4人とは、私、妻、息子(小1)、娘(年中)の4人です。

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1、1,000円前後の食材費

1回の食事で必要な食材は以下のとおりです。

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自宅に常にあるもの(毎回買わなくてもよい)

・昆布(だし用)
・ポン酢(味ぽん)

毎回購入する食材

・白菜   1/4
・細もやし   2袋
・だいこん   1/2(おろし用)
・豆苗
・豚肉   300g

ちなみに「毎回購入する食材」の値段は、最近の例(以下の写真)でば 1,280円でした。

この時は、豚肉が国産ハーブ豚ももしゃぶしゃぶ用170gを2パックでした。

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上記豚肉をこま肉に変更したり、あるいは鶏肉に変更したりすれば値段を 1,000円以下に抑えることも可能です。

豆苗、もやしを多くすのが安くてお腹を満たせるポイントです!

※場合によっては家の冷蔵庫の残り野菜を上記に追加しても良いでしょう。

2、作り方をざっと説明

野菜のカットなど

まな板でカットするものは白菜と豆苗です。

さほど労力はかかりません。

白菜↓

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豆苗↓

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だいこんはおろしにして、ポン酢と一緒に取り皿に入れて味付け用に使います。

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水量など

最初に以下を入れて弱火で着火します。

・昆布(だし用)
・水 300ml ぐらい

水は野菜からかなり出るので、最初は少し入れればく良いでしょう。

後で鍋の中の水量を見ながら必要なら足します。最終的に入れる水量はトータルで 500ml ぐらいになる場合が多いです。

野菜から出る汁も美味しいし、塩分なども気にしなくて良いです。

鍋への投入

さて、最初に昆布と水300ml を入れたら、以後食材を投入して行きます。豚肉は沸騰してから入れますがそれ以外は特に順番は決めていません。

※なお鶏肉の場合は最初から投入しておかなければなりません。火が通りにくいから。

写真でざっと↓

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この時点で山もり↓

蓋を閉めれません。。

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時間が経てば水が出て野菜が縮んできますので、蓋を閉めれるようになったら閉めます。

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沸騰してしばらくしたら豚肉投入

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豚肉に火が通ればできあがりです(すぐ火が通ります)。

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大根おろしとポン酢は味付け用↓

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食卓に並べればこんな感じ↓

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鍋の具を取り皿に入れて、その上に大根おろしをかけて、最後にポン酢をかけておろしポン酢にして食べます。

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水炊き鍋はおろしポン酢がよく合いますね(^_^)!!

そして、ポン酢と言えばやっぱり「味ぽん」しかありませんね!

3、鍋と鍋蓋スタンド

さて、いつも使っている鍋グッズを紹介しときます。

我が家で使っている鍋はこちら↓です。私、妻、息子(6歳)、娘(4歳)の4人家族で十分な大きさです。

厳密にはこれよりも1つ?古いと思われる「華宴」というモデルですが、サイズは同じです。

お玉&鍋ふたスタンド

調理中に鍋蓋を置いておくのに便利です。

いつもこんな感じで使ってます↓

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4、まとめ

1,000円前後でコスパが高くてお腹を満たせる家族4人用の水炊き鍋の作り方を紹介しました。

安くてお腹も満たせるので非常にありがたいです。