鍋の季節と言えば秋から冬にかけてですが、我が家は季節を問わず月に1〜2回、鍋の日があります。
そして、鍋の種類はだいたいがキムチ鍋!!
鍋の素は「赤から鍋スープ」を使っています。
今日は、自宅でできる「赤から鍋スープ」を使ったキムチ鍋について紹介したいと思います。
なお、家族構成は私、妻、息子(6歳)、娘(4歳)の4人家族です。
*息子、娘の年齢は2017年時点
同様の家族の方々に参考にして頂ければと思います。
1、赤から
赤からは名古屋に本店があるキムチ鍋がメインのお店です。
キムチ鍋の他にも、焼肉、串物、ドリンクなどのメニューもあり普通に飲み屋として行くこともできます。
愛知県にいた頃に、よく名古屋駅近くの「レジャック店」に行ってました。
ちなみに、私が住んでいる三島市には三島駅の南口を出てすぐのところに、「三島店」があります。
さて、赤からのキムチ鍋のメニューのことを「赤から鍋」と言います。
スープの辛さを0〜10の11段階で選ぶことができるのが特徴で
・最も辛くないのが「赤0番」
・最も辛いのが「赤10番」
で番号が上がるに従って辛くなって行きます。
一番人気は、お店のおすすめでもある「赤3番」ということ。
自分が経験したことがあるのは赤1番と赤3番ですが、ここのスープが何とも美味しいんです。
(10辛とかなると、辛すぎるのかもしれません。未知の世界です。。)
2、自宅でできる「赤から鍋スープ」を使ったキムチ鍋
赤から鍋スープ
さて、この「赤から鍋スープ」は市販されているので自宅でも赤からの味を楽しむことができます。
市販されているスープの辛さは、赤1番と赤3番のみです。
*2018年1月5日追記
現在は赤5番も発売されています。
赤3番
3個入 はこちら↓
10個入 はこちら↓
赤1番
3個入 はこちら↓
10個入 はこちら↓
赤5番
3個入 はこちら↓
10個入 はこちら↓
冒頭で書いたように、我が家では月1〜2回のペースで「赤から鍋スープ」を使ったキムチ鍋を晩ご飯で食べています(笑)
長男が生まれる前は赤3番を買ってましたが、誕生後離乳食が終わってからは赤1番に変更しました。
赤3番は割と辛いので、幼児にはやめたほうが良いと思ったからです。
また、3歳くらいまでは、子供にはあまりスープを飲ませないようにしてきました。
今は子供達(長男6歳、長女4歳)も赤1番で普通に食べてスープも飲んでます。
自分と妻は赤3番に慣れていたので、赤1番では辛さが物足りないかと思っていましたが、大丈夫でした。
超辛い味でなければ受け付けないという人以外は、大人でも赤1番で満足できると思います。
鍋の食材
さて、家族4人(子供は、長男6歳、長女4歳 )でキムチ鍋をやる場合、以下の食材でお腹一杯食べれます。
・豚バラ肉 2パック(計 500g 前後)
・白菜 1/4
・しいたけ 1袋
・えのき 1袋
・もやし 2袋
・長ネギ 1~2本
・油揚げ 1袋
・木綿豆腐 1パック
上記の材料でだいたい合計 2,000円 前後になります。
私ではなく妻が作ったキムチ鍋がこちら ↓
3、赤からの味を持つオリジナル商品
さて、「赤から鍋スープ」は鍋の素としてだけではなく、他の商品にも使われています。
赤からきしめん
赤からきしめんは、きしめんと「赤3番」の赤から鍋スープがセットになった、何とも名古屋らしい商品です。
これは、スーパーでも置いてあるお店は限られています。
「赤3番」の赤から鍋スープと、適当なきしめんを別個で買ってきても同じ味になると思います。
赤からラーメン
また、「赤からラーメン」なるものも存在します。
カップラーメンの汁に赤から鍋スープが使われており、キムチ鍋風の具が入ってます。
下の写真↓ は期間限定の「赤5番」で、かなり辛かったです。。。
通常の「赤3番」と思われる商品は、ネットでも販売されていました。
また、先に紹介したきしめんのカップもあるようです。
4、鍋と鍋蓋スタンド
*2018年1月7日追記
さて、ついでではありますがいつも使っている鍋グッズを紹介しときます。
鍋
我が家で使っている鍋はこちら↓です。私、妻、息子(6歳)、娘(4歳)の4人家族で十分な大きさです。
厳密にはこれよりも1つ?古いと思われる「華宴」というモデルですが、サイズは同じです。
お玉&鍋ふたスタンド
調理中に鍋蓋を置いておくのに便利です。
いつもキッチンでこんな感じで使ってます↓
5、まとめ
「赤から鍋スープ」を使えば自宅でも赤からの味を楽しめます(^^)
後4ヶ月ぐらいすれば鍋の季節です←気が早すぎ。
キムチ鍋をやる予定がある方には、お勧めです。
*2017年9月20日追記
最近は、「担々ごま鍋」にもはまってます↓