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おすすめキャンプ用品レビュー、テント宿泊でバーベキューやる場合


静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

8/13 ~ 14で富士山の麓で、1泊2日のキャンプに行ってきました。

今回のキャンプは、常設テントへの宿泊という初の試みでした。

食事は、バーベキューに加え、飯ごう炊飯による白米、豚汁も作りました。

さて、そんな今回のキャンプに向けて新しく購入したキャンプ用品を紹介しておきますね!

家族キャンプにおすすめです!

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1、おすすめキャンプ用品レビュー、テント宿泊でバーベキューやる場合

火起こしストーブ

「火起こしができないからキャンプできない。」という人もいると思います。

確かに火起こしは時には大変な労力を要するものです。

そんな悩みを解決してくれる商品がこちら↓ の火起こしストーブです。

風を遮ることで、一度炭に付いた火を消さないようにするアイテムです。こちらはパッケージ▼

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パーツはこの袋↓ に入っています。

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パーツはこれで全部▼

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組み立てると六角柱の容器になるので、その中に炭を入れて使います。

炭に着火剤を付けてから火を付けると、うちわで仰がなくても火を起こせます

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火起こしで大変なのは、炭に火がしっかりと付くまでです。通常であれば、うちわで猛烈に仰がなければならないところ、これを使えば何もしなくても良いというのがすごく楽です!

炭にしっかりと火が付いたら、軍手を使ってストーブの取っ手を掴んで上に引っ張り上げましょう。

そうすれば炭だけをコンロに残せます▼

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後はコンロの上に網を置いて、肉を焼くなり鍋や飯ごうを加熱するなりすればOKです。

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また、火が付いた炭をストーブから出さずに、上に鍋を置いて加熱することもできます。

その場合、上に以下のように鍋を置くための網をかけます。]]

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飯ごう

キャンプはバーベキューだけではだめで、米も必要という家族皆の要望もあり、飯ごうも買いました。

本体に米と水を入れてからふたをかぶせ加熱します。

*加熱の際には中ふたを外すことを忘れないようにしましょう

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なお、米と水分の量は、付いている説明書を参考にすれば大丈夫です!

本体のどこまで水を入れるかは、飯ごうの中にある水量線のを目印にします。

(米が2合、4合それぞれの場合の水量線が引かれています。)

中ふたは米の量を測るために使います。1杯で米2合。

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米と水を入れたら、加熱します。これは網の上においても直火でもどちらでもOKです。とにかく火が当たることが大事です!

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加熱してしばらくしたら、割り箸などで飯ごうの表面に触れてみましょう。

中の水が沸騰しているとぐつぐつと振動が来ます。

そこからさらに時間が経つと、中の水分が全部蒸発した状態になりぐつぐついわなくなります。

そこまで来たら炊飯は完了なので、空けてみましょう。

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なお、まだ米が少し水っぽかったらもう少し加熱すれば良いので、その辺は微調整しながらやればOKです。

LED ランタン

サイトに常設の明かりは無いということだったので、ランタンを買いました。

光を白色と橙色で切り替えることができます。

単1電池が3つ必要です。

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キャンプの雰囲気を出すには、やはり橙色がいいですね!

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写真を撮り忘れましたが、テントの中でも大活躍でした!

電池式ベープ

キャンプ場は山奥なので、虫よけ対策は必須です。

電源で動かすことができるキンチョーリキッドは持っていたのですが、今回はテントの中で電源は確保できない環境でした。

そこで、役に立ったのが電池式ベープです。

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電池を入れてスイッチを押せば、小型扇風機が動きます。

また、ベルトが付いているので本来は腕などに付けて持ち歩くタイプのモノなのでしょう。

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今回はこんな感じ▼ で、テントの中にひっかけて使いました。

これで、テントの中全体にベープが行きわたり虫を防げました。

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2、まとめ

おすすめキャンプ用品をレビューさせて頂きました。

年々キャンプ用品が増えていき、徐々にキャンプが楽になって行っています!

編集後記

8月の連休明けの業務再開です。

8月申告の法人決算を終わらせるべく頑張っています!