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ブログ記事は何が読まれるか分からない、自分を知ってもらうきっかけは多い方がいい


ブログを始めて以来よく聞く話ですが、「ブログの記事は何がヒットするか分からない」というのは本当ですね。

私のブログでも、気合い入れて書いた記事へのアクセスが思ったように伸びなかったり、逆にそれほど期待していなかった記事へのアクセスがすごく多くなったりということがありました。

今日は、意外にもアクセスが伸びた記事を紹介しておきますね。

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1、お仕事ブログなのに何故か読まれたキムチ鍋の記事

1月に最も読まれた記事はこちらです↓

2017年の6月7日に投稿した記事です。

秋になり鍋のシーズンが到来してから徐々にアクセスが増えていき、1月には私のブログの中で一番 PV 数を稼ぎ出しました(全PV数の 1/8 ほど)。

経験上、投稿してから3〜4ヶ月くらい経てば検索エンジンにも記事が認識されて、検索に引っかかりやすくなるのは分かっていましたが、まさか税理士のお仕事ブログで「キムチ鍋の記事」へのアクセスがこれだけ伸びるとは思っていませんでした。

キムチ鍋のことを書いた理由は、単純に赤からスープが好きで月に1〜2回はこれを使ったキムチ鍋を食べているからです。

それがたまたま検索する人のニーズにマッチしたということなのでしょう。

2、何がきっかけで知ってもらえるか分からない

このブログは税務・会計とITを使った業務効率化をメインに更新しています。

自分の仕事に関することを中心に投稿しつつ、私生活や自分の考えについてもたまに書くという「雑記」のスタイルで続けてきました。

ブログの専門性を高めようと思ったら、「税務・会計とITを使った業務効率化」以外は書かないという考えになるでしょう。

ブログを専門性に特化した形にするか否かについては、これまでも何回も悩みました。

専門性に特化すると以下のデメリットがあると考えました。

・自分自身を知ってもらえない
・ネタが切れる

このように↑感じたから、自分のことも書くことができる雑記のスタイルを続けてきたわけです。

そしたら、思わぬほどに読まれた記事が出てきたということですね。

仕事とは関係のないこの記事がきっかけで自分に興味を持って頂けた方もいるかも知れません。

ネット上の接触は一期一会です。

何がきっかけで接点が生まれるかは分かりません。

3、まとめ

SEO のことを考えれば雑記ブログが良いのかどうかは分かりません。

専門性に特化するなら、書くカテゴリーは範囲を絞るべきでしょう。

ただ、先に書いたようなこともあるので、今のところこれまで通りに雑記のスタイルで続けて行こうと思っています。