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不測の事態に備えること、税理士の顧問契約もそういうもの


先日、外出中に急に車のエンジンがかからなくなりました。

バッテリーがいかれたか!? と思い、少し迷った末に JAF を呼ぶことに。

30分ほどで隊員が来て、バッテリーチャージャーで充電してしてもらいました。

何とかエンジンがかかり、そのまま帰宅。翌日にはバッテリー交換しました。

車のエンジンがかからない

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JAF の年会費は保険的な役割

毎年JAF に年会費 4,000円を払っていますが、滅多に呼ぶことはありませんでした。

実に5〜6年ぶりに呼びました。

今回のように、バッテリーにチャージが必要な程度であれば、道具さえあれば自分でも対応はできます。

一応、元エンジニアですので。

ただ、もっと大変な車のトラブルは起こり得ますし、そういう不測の事態に備えて JAFには加入し続けるべきなんだなぁ!

ということを再認識しました。

これは保険と同じ性質ですよね。

何も無い場合が多いけど、何かあった時にはすごく助かるみたいな。

税理士の顧問契約も同じ

我々税理士の仕事の一つである顧問契約もそういうものだと思います。

月々◯◯円、というように顧問料を設定する場合が多いですが、これは何か相談があった月も何も無い月も変わりません

何も相談が無い月は費用になるだけですが、何か相談したいことがある場合にはかなりコスパがいい場合が多いと思います。

今の時代、ネットで調べれば答えがでてくることもありますが、どうしても自分で判断するのは難しいこともあります。

我々は事例を経験した上での助言ができる立場なので、それを期待されているのだということを再認識しました。

突然どんな相談が来ても答えれるように、アンテナ高く情報収集し、日々知識をアップデートして行きたいです。

まとめ

我々税理士の顧問契約も、顧問先の不測の事態に備えるためのものです。

それを再認識できるような経験でした!

編集後記

12/1(日)は三島市の楽寿園で親子で楽しめる宝探しイベントに参加。

イベントのクオリティの高さに驚きました!

楽寿園の宝探し1

楽寿園の宝探し2