静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!
7月に伊豆市土肥にオープンした津波避難タワーに行ってきました。
西伊豆方面は仕事でよく行くのですが、今回は週末に家族と遊びに行きました。
(土肥金山ほか界隈を回りました。)
この津波避難タワー、普段は観光施設として利用できる珍しい建物ということです。
▼海側から撮った写真
観光施設も兼ねた全国的にも珍しい津波避難タワー
場所は、伊豆市土肥にある海岸沿いの松原公園内です。
松原公園の駐車場(2時間無料)から海側すぐのところ、松林の中にそびえ立っている建物が見えます。
この地域は南海トラフの巨大地震で高さ10mの津波が想定されていることから、10mを超える高さに設計してあるようです。
地震が起きた際には海にいる人や近隣住民の避難場所として使う前提ですが、それだけではということで日ごろは観光施設として利用できるようにしたようです。
見た目は文字通りのタワーとは遠いイメージですが、吹き抜け状の作りになっております。
ところどころにゆっくり海を眺められるように椅子が設置されていました。
屋上のデッキからの海側の眺めが最高
このあたりの海岸、毎年夏は海水浴客で賑わってます。
屋上のデッキから見た海側の眺めは良かったです!
屋上に席がありますが、その日は暑かったため誰も使ってなかったです。
(9月なのに信じられない厚さが続いてますからね。)
ちょうどいい季節だったら、海からの風も気持ちいいでしょうね。
食堂、売店などの施設
建物の上側(3階?)には食堂があり、建物の1階には売店やフードコートがありました。
食堂で食べた海鮮丼は美味しかったです!
こちらは1階の売店です。
富士山サイダーなど、ご当地品が売られておりました。
まとめ
仕事でしょっちゅう西伊豆には来ていますが、プライベートでその界隈をじっくり回るのも楽しいものです。
海沿いに行くだけで、これだけ見える景色が違うのかと驚きでした。
普段はなかなか感じれない西伊豆を感じることができた気がします。