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税理士試験 Web受講は効率的、かつ自分のペースで学習できる人には適している


私は税理士試験の勉強は、3科目すべてTACでWeb受講しました。

Web受講とは実際に教室で行われる講義を録画したものを、Web(インターネット)で視聴するというものです。

予備校に通おうと思えば通えましたが、三島市からでは東京に通うにしろ静岡市に通うにしろ、距離がありました。

費用もかかります。

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1、Web受講のメリット、デメリット

(1)Web受講のデメリット

まず、Web受講のデメリットをあげます。

①強制力が働きにくい

Web受講は、通学のように決まった時間に講義が行われるわけではないです。

講義が配信される日が決まっていて、その日以降は期限内であればいつでも視聴できます。

ですので、受講のペースが乱れることがあります。

通学の場合は、絶対に講義の日に予備校に行かなければ受講できないので、ペースは乱れにくいと思います。

②臨場感がない

教室での講義を録画したものとはいえ、目の前に講師がいるわけではありません。

他の受験生の姿も見えないので、緊張感に欠けるところもあると思います。

答練を受けるときも、部屋で1人なので本試験と環境が大きく異なります。

③配信が通学よりもやや遅い

通学で一番学習のペースが早いクラスと比べると、講義を受講できるタイミングが1週間ほど遅いです。

④受験仲間ができない

はっきり言って、孤独です。。

受験仲間を作って、一緒に困難を乗り切りたいという思いが強い人には向かないと思います。

(2)Web受講のメリット

次に、Web受講のメリットをあげます。

①通学にかかる時間を節約できる/通学の場合よりも勉強時間を増やせる

移動時間がかからないのは大きなメリットです。

通学の場合、予備校が家の隣にあるという人を除きある程度の時間がかかります。電車にしろ歩きにしろ。

電車の中ではテキストを広げて理論の暗記をすることはできますが、計算は無理です。

歩いてる最中は、理論も計算も何もできません。

また、予備校に行くだけでやってる感を感じてしまい、自習を怠ってしまうこともあると思います。

Web受講の場合、通学にかかる時間を丸々勉強にあてることができます。

②通学にかかる交通費を節約できる

電車通学の場合、一回の通学にかかる費用は大したことない人ても、一年間を通せば結構の金額になると思います。

高い受講料に加え痛い出費になると思います。

③自分の都合のいい時間に受講できる/講義を中断できる

配信日以降であれば、朝昼晩自分の都合のいい時間に受講できます。

また、講師の言うことをメモしたいときや、トイレに行きたいときには、自分のペースで講義を中断できます。

聞き逃した場合にも、巻き戻して再生することができます。

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2、Web受講のデメリットを補うためにやったこと

私にとっての、Web受講の最大のデメリットは「臨場感がない」ことでした。

それを次のようにして補いました。

質問電話

講師に直接会うことができないと、質問をしたいときに困りますよね。

分からないところは、個別に詳しく教えてもらわなければなりません。

TACでは、質問電話という大変ありがたいシステムがありました。

科目ごとに毎週決まった時間帯に電話すれば、講師に教えてもらえるサービスです。

私はこれをフル活用しました。

質問電話の対応時間帯であれば、何分話しても時間制限はありません。

質問電話を活用する人の数が多ければ、1人10分までとか時間制限があったかもしれませんが、私の受験中は特に制限ありませんでした。

講義が終わってから、自習して分からないところがあればメモをしておき、質問電話でまとめて教えてもらう

という流れができあがりました。

会ってないのに、講師の方に名前も覚えて頂けました(笑)

この質問電話を活用したことが私が合格できた大きな要因でした。

答練の会場受験

通学すると周りに受験生がいるから、緊張感もあり大きな刺激になりますよね。

友達もできると思います。

Web受講だと、その点自分で緊張感を維持して勉強しなければなりません。

しかし、モチベーションを維持して勉強し続けても答練だけは、時間が許すかぎり通学して教室で受けた方が良いです。
(Web受講の場合、必要に応じて教室受講に振り替えることができます。)

受験1年目の全国公開模試のときに、初めて会場で受験したのですが、日頃周りに人がいる環境で答練を受けていなかったので凄く緊張しました。

力が出しきれませんでした。。

その経験があって、2年目、3年目は直前期の答練は通学して教室で受けるようにしました。

周りに人がいる環境での、受験に慣れておく。
それも大事な本試験対策の一つです。

三島から東京に通うとなると新幹線で往復8千円かかります(格安チケットならもう少し安い。)

直前期の3ヶ月だけで、週一回だとしても決して安くはない出費でした。

しかし、それだけのことをした甲斐はありました。

他の受験生の様子が分かりましたし、本試験の模擬にもなりました。

本試験にも落ち着いて臨むことができました。

Web受講をしている場合、答練の際に周りに人がいないことは、本試験と大きく環境が異なりますので対策は必須です!

3、受講のペースを乱さないためにルールを作る

以上のようにWeb受講には、メリットデメリットあります。

最大のメリットは時間を有効活用できることだと思います。

ですので、自分のペースでがんがん勉強できるという人はWeb受講がとても適しています。

ペースを乱さないようにするためには、講義の受講が遅れないように注意しなければなりません。

自分のペースで受講できるとをメリットとして書きはましたが、基本的には配信日に必ず受講するようにした方が良いです。
(朝昼晩いつ、受講するかを自分の都合に合わせることは全然問題ないと思います。 )

配信日にどうしても受講できないときは、「配信日から3日以内に必ず受講する」 などのルールを作って徹底的に守るようにしましょう。

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