静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!
多くの小学生の子どもが習い事してますよね?
うちの息子(小4)と娘(小2)もいくつかやっております。
先日、空手昇段試験に2回目のトライで合格した息子▼
(写真は去年のものです)
子どもの習い事の意義を考える
嫌々やっても仕方ないので、子どもが興味を示したものだけをやらせているため、楽しんでると思います。
(息子の空手にしても、娘のピアノにしても、その道のプロになってほしいとは、まったく思っていません。)
しかし、習い事にかかる費用はけっして安くはありません。
何もやらない方が、家計的には間違いなく楽です。
子ども目線で見れば、楽しんでやれれば良い!というだけですが、親目線で見るとお金をかけているだけに、やはりそれをやる意義を考えたくなります。
では、習い事にはどのような意義があるのか??
今の自分の答えは
小さな成功体験を積み重ねる練習
だと思っています。
成功体験と言うと大げさかも知れませんが
例えば冒頭に書いた息子の空手であれば、以下のようなことが小さな成功に当たるかと。
・昇段試験への合格
・新しい型を覚える
・習った型が上手になる
・コーチに褒められる
別に何でもいいのです。
一生懸命やって結果が付いてくるという体験ができることが大事だと思っています。
そして小さな達成感を味わってもらいたいです。
頑張れば報われることが分かることが、いずれ役に立つと思うからです。
高校受験、大学受験、社会人になってからの仕事など、彼らの今後の人生の様々な局面において、必ず頑張らなければならないときがきます。
そんなときに、上手くいくイメージが少しでも湧くようになってほしいとおもうのです!
(まぁ、社会人の現実として、頑張れば必ず報われるほど甘くはありませんが、頑張ることは必要条件かと。)
まとめ
習い事にはどうしてもそれなりの費用がかかります。
まぁやることによって、小さな成功体験を積む練習になっているので、それでよしと考えています。
楽しみながらそういう体験ができることは、絶対に将来の肥やしになりますので。
編集後記
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