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「今」と「これから」がどうか? という視点


今ちょうど 40歳です。

当たり前のことですが、年齢を重ねるに連れて振り返ることができる過去が増えてきます。

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1、過去・現在・未来

自分が過去に何をしていたか?

20代、30代を ざっくり振り返ると、

仕事の面では、20代はエンジニア、30代は会計事務所

仕事以外の面では 、20代は遊び中心、30代は勉強中心でした。

20代の頃はどこにでもいた普通の 20代だったと思います。多分。

仕事は大変でしたけど、その分週末はよく遊びました(当時はまだ独身)。

30代で会社を辞めてから、プライベートは一転して税理士試験のために勉強ばかりになりました。

20代の頃、毎週末飲んでいたあの日々は何だったんだろう? と思うくらい遊ばなくなりました。

いや、遊べなくなりました。
会社を辞めて税理士にもなれなかったらマジで洒落にならん。。って思ってたので。

そして、今年 40歳を迎えたのであります。

40歳なんてずっとはるか遠くのことだと思っていました(笑)

2、今とこれから

さて、振り返れる過去が多くなると人間どうしても過去の栄光を話したくなるのだと思います。

自分は今のところそういう強い欲求はありませんが。今のところ。。。

ある程度の年齢の人で過去の話ばかりしたがる人がいます。

その人にとっての美談というか、最も良かった頃なのかも知れませんが、そういうのって聞いてる方からしたらどうでもいいと思ってしまうんですよね。

まぁ、歳を重ねるというのはそういうことなのかも知れません。
どうしても自分のこれまでの軌跡とピークを話したくなるのかも知れません。

でも、やっぱり自分は今とこれからを大事にしたいです!

・過去は変えられない
・過去には戻れない
・過去の栄光にすがっても仕方ない
・起こってしまったことは仕方ない

と過去のことにはこういう特性があります。

自分の意思で変えることができる未来を楽しみにしつつ全力で今を生きる

ありきたりですけどこういう生き方ができるといいですよね。

3、まとめ

これまでのそれぞれの局面で自分は最善の選択をしているはずです。

その上に現在があるわけですから、そう考えれば過去を悔いるのも羨むのもおかしなはなしなんですよね。

今が最善なのですから。

そして、これから先の未来はもっと良くなっていくはずです。

編集後記

一昨日(10/2)は生命保険の専門課程試験を受験してきました。
あまり勉強できなかったわりには、感触はまずまずでしょうか

昨日(10/3)は西伊豆方面へ出張。
法人の決算結果の説明をしてきました。

昨日の昼食↓

昼食