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沼津深海魚水族館は遊べて学べる


1/20(日)は沼津港にある沼津深海魚水族館に行っていました。

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沼津港はこの日すごい数の人でした。

このあたりの観光地としてはまずまずなのではないでしょうか。

遠くから来ている人も多いようです。

さて、今日は深海魚水族館について書きますねー。

前々から行きたいと思っていましたが、ようやく行けました。

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1、深海魚水族館

深海魚水族館はその名のとおり、深海魚を楽しめる水族館です。

また、シーラカンスの博物館も兼ねており、シーラカンスの冷凍標本が世界で唯一見れる場所です。

最寄りの駐車場はすぐ横にある「港八十三番地駐車場」です。

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深海魚水族館の建物はこちら ↓

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入り口に続く道です ↓

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こちらが入口 ↓

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休日はけっこう混んでますね。

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水族館内は基本暗いです。

まず最初は小さな水槽が並べられています。

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魚の種類ごとに左右2つの水槽があり、

・右側が海の浅いところ(浅海)

・左側が海の深いところ(深海)

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浅い海はこんな感じ ↓

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一方で深い海はこんな感じ ↓

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同じ種類の魚でも、海の浅いところ深いところによって見た目は全然違います。

このあたり、子供に勉強になるように観察して比較しやすく工夫されてますね。

やはり深海魚の方が神秘的ですね。

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さて、ここはシーラカンス博物館としても有名です。

2Fはシーラカンスが中心でした。

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シーラカンスの魚拓です↓ 昔日本シーラカンス学術調査隊が、海外で捕獲したシーラカンスから採取したということです。

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シーラカンスの内臓です。ほかの魚と同じだと思います。子供には目新しいようですね、勉強になるかも。

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こちら ↓ は世界でここにしかないというシーラカンスの冷凍標本です。氷点下の温度で管理されていますが、どのようなメンテナンスをしているのか気になりました。

やっぱり臨場感ありますね!

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また、同じフロアに化石を触れるコーナーがあり、子供たちが興味津々でした。こういう体験の1つ1つが刻まれていくのでしょうね~。

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順路に従っていくと出口の前に売店が。深海魚グッズがたくさん売っています。

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売店の中に出口があります。

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最後はこの子 ↓ に見送られ出ていきます。

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水族館の近くのお店では「沼津深海プリン工房」なるお店がありました。すごく気になったのですが、長蛇の列ができていたため断念。いつかきっと食べます(笑)

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2、まとめ

沼津深海魚水族館は深海の神秘と学びを意識して作られた遊び場でした。

遊んで学べます。

子供の小学校の日記の題材としても打ってつけでしたね。

編集後記

昨日は償却資産税の申告書作成が中心。

従来の紙の申告をどんどんIT 化していきます。

IT 化はできるところからやっていくべきです。