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Evernote をカレンダー形式で閲覧できるiPhone アプリ 「NotesViewer」を入れてみた!


NotesViewer というiPhoneアプリを導入しました。

ごく最近アップデートがあったアプリで、それを機に興味を惹かれました。

¥360 の有料アプリです。

Evernote と連動して、カレンダー形式で Evernote の情報を閲覧することができるアプリです。

閲覧のみで編集はできません。

私にとって、Evernote はほぼ毎日使うアプリです。

Evernote に入れた情報をまた違った角度から見ることができて面白そうです!

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1、初期設定手順

まず、購入直後にアプリを開くと設定画面が出てきて、 Evernote との連携を求められます。

「Evernote」を選択します。

Evernote に接続を選択します。

メールアドレスとパスワードを入力して、Evernote にログインします。

NotesViewer の Evernote へのアクセスを承認します。

これだけで初期設定完了です。

Evernote でアカウント登録してあるメールアドレスに設定完了の通知が届きます。

2、操作・使い勝手

「カレンダー」を選択すると、このように1ヶ月ごとに自分が Evernote に入れた情報について、「作成日」ごとの

・ノートの件数
・画像

が表示されます。

「リスト」のマークを選択すれば、カレンダーが、リストの形式で表示されます。

カレンダー上の日付を選択すると、ノートブックの名前別に、その日に作成したノートを作成時間順(作成が新しい順)に一覧で見ることができます。

また、「更新」を選択すれば今度は、それぞれのノートが最後に更新された時間順(更新の時間が新しい順)に並べ替えられます。

月ごとのカレンダーの画面で、「Jump」を選択すれば、「年」「月」「日」を個別に選択して、希望する日付に作成さらたノートを引っ張り出すことができます。

また、「フィルター」で特定のノートブックを選択すれば、その中にあるノートだけをカレンダー上に表示できます。

個々のノートを開いて見るときは、自分の好みのサイズに拡大縮小できます。

作成日を変更することもできます。

個々のノートの上で、左側にスライドして「作成日」を選択します。

このような画面↓で日付、時間を変更できます。

3、まとめ

Viewer なので閲覧オンリーですが、時系列で自分の情報を辿れるところが面白いです。

時間があるときに、日付を遡ってノートを見ていけば埋れてた(忘れ去っていた)情報が見つかるかもしれません。

また、普段の Evernote 使用時とは違った情報の見方なので、何か新しいアイデアが閃いたりするかもしれませんね。