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新規顧問先 × 新規会計ソフト


静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

久しぶりの投稿です!

7月申告の法人の決算対応に追われています。

顧問先になって依頼初の決算の法人が2件あり、また2件とも会計ソフトfreee を使っています。

事務所の会計ソフトはJDLメインなので、freeeでの決算も初めてで、私にとって初めてづくしなわけです。

新規顧問先 × 新規会計ソフト

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初めてはしんどい

見出しのとおり、初めて経験することはしんどいものです。

顧問先が新規の場合、その会社の事業や取引内容で分からない部分があるので、経理も理解するのに時間がかかります。

別の会計事務所から移ってきた顧問先の場合で、前の会計事務所の処理に独特の癖があると、それがまた理解する障壁になったりします。

決算対応は手番がどれくらいかかるか予測しきれないため、手探り感があります。

また、会計ソフトが新規の場合も普段よりも労力が増します。

今回先に書いたとおり、 freeeを使った初の決算ですので、やはり色々と分からないところがあります。

新規が2つ組み合わさると、なかなかに大変です。

やらざるを得ない環境での成長に常に期待

新しいことへの挑戦はしんどいですが、慣れたことばかり経験していても自分の成長は見込まめません。

会社員時代から、しんどい思いをしているときの方が自分は成長していると実感しています。

新しい会計ソフトなど、慣れるための練習を十分にしてから実際に使うといったことはなかなかできません。

まず導入してしまってから、実践の中で覚えていくしかないのです。

今回 freeeを使っての決算処理については、何の教育も受けていません。一つひとつ調べながら進めている状況です。

やらざるを得ない環境に自分を追い込んで、何がなんでも何とかする

そういうスタンスでいいと思っています。

まとめ

ということで、今それなりに大変な状況ではありますが、何とか乗り切りたいと思います!

これが終わったとききっと自分のレベルは上がっているので、その達成感をイメージしながら頑張ります!

編集後記

久々のブログ更新になりました。