8/15(火)〜17(木)で開催された三島市の夏祭りで、「電球カルピス」なるものが出店で売られており、子供達が欲しがったので買いました。
この電球カルピスに使われている電球ボトルは、後々使えそうです。
1、出店で買った電球カルピス
夏祭りで出店を見ながら歩いていると、ネオンの光でひときわ目立つお店が。
売られていたのは、カルピスとソーダの2つの飲み物。
ただ、普通の飲み物と違い、容器が紙コップではなく電球の形をしているのです。
そして、その電球がキラキラ光るのが面白くて、子供達が欲しがったので買いました。
電球が点滅して、色んな色に変わります。
2。電球ボトル
この電球ボトルは、普通に市販されてました。
仕組み・構造
さて、この電球カルピスの容器である「電球ボトル」はこんな感じになってます。
口金(電球を取り付ける方)側が飲み口の容器となっており、底にLEDのライトが付いています。
下から見ると、こんな感じ↓です。
LEDライトが付いた基盤がはめ込んであり、その上にキャップが付けられています。
中心部分にスイッチがあり、キャップの上からやや強めに押すと点灯します。
スイッチをもう一回押すと点滅の仕方が変わります。
全部で3パターンの点滅の仕方があります。
このキャップは取り外すことができます。
キャップの円周上でくぼんでるところがあるので、そこにつまようじのような細い棒を引っ掛けます。
そして、そのまま少し力を込めて手前にぐいっと押し出せば外れます。
キャップを外すとこんな感じ↓
LEDライトが付いた基盤も取ると、凹みが明らかになりますね。
ボタン電池取替え可能
基盤は取り外した状態でも、スイッチを押せば使えます(使い道があるかは分かりませんが)。
スイッチが付いた側と反対側に付いているボタン電池が、LEDライトの電源になっています。
このボタン電池は取替え可能なので、光らなくなった、あるいは光が弱くなったら外して交換すると良いでしょう。
ボタン電池の取り外し方ですが、つまようじで内側からそっと押し出します。
すると簡単に外側に外せるので、これで交換可能です。
点灯実演
この電球ボトルを暗闇の中で光らせた動画です。
カルピスが入っている場合と、空っぽの場合、両方とも点滅の仕方を3パターンずつ撮りました。
個人的には、やっぱりカルピス入りの方が綺麗だと思います。
カルピス入り
空っぽ
3、まとめ
夏祭りで衝動買いした電球ボトルですが、今後も子供の誕生日やクリスマスの日などに出番がありそうですね(^ ^)
またオブジェとしての使い道もありそうです。