静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!
9/3(火)発売の中央経済社様の「会計人コース10月号」にて執筆を担当させて頂きました!
今回は、税理士になるルートの1つである大学院のことについてです。
今後大学院を検討したいという方に参考になる内容だと思います!
ちなみに先回は、税理士試験のことについて同誌に書かせて頂きました。
1、東亜大学通信制大学院の体験記
今回は、税理士になる手段の1つである大学院についての特集が組まれております。
大学院の体験記については、「通学編」と「通信編」に分かれており、私は通信制大学院の体験記を書かせて頂きました。
これから大学院を検討する方は、この特集の部分を全部読んでいただくと、入試のことから入学後の修士論文の執筆のことまでイメージが湧きやすいと思います。
通信制大学院で税法2科目免除を受けれるのは、東亜大学のみです。
大学院を卒業後すぐに自分の体験をブログの記事にまとめておりました。
税理士試験の税法免除 通信制大学院での生活と税法論文(修士論文)の書き方
今回は、中央経済社の方にこれらの記事を見つけて頂き、お声かけして頂きました。
2、在学中に修士論文の情報量が少なかったから残そうと思った
自分が大学院に在学中(2015年4月~2017年3月)、修士論文の基本的なことについてネットで調べても、大学院生目線の情報が全然無くて困った経験があります。
ですので、在学中の段階で後々ブログを開設した後に、自分の体験を記憶が新しいうちにすべてコンテンツにしようと決めて Evernote で気付いたことなどをメモに残していました。
卒業後に同じ大学院のシンポジウムに参加した際に、何人かの方々に「ブログ参考にさせてもらいました!」とお声かけ頂いたことがあるので、記事に残して良かったと感じていました。
そして、さらに今回もこのような形で執筆のチャンスを頂けたことはとても有難いことだと感じております。
自分の体験はできる限り形に残した方が良いものだと、改めて認識したところです。
3、まとめ
ということで、今回の会計人コースの特集
税理士になるための「大学院」ルートとは?
はこれから大学院を検討する人に有用な内容になっていると思いますので、是非参考にして頂きたいです!
編集後記
昨日(9/2)は法人の決算対応が中心。
顧問先の会計ソフトのトラブルもあり、今後対応要です。