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精神的に追い込まれ続けた13年間


静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

最近は自分ながら精神的に落ち着いてるな、と思います。

もしかしたら社会人になってから、一番安定しているかも知れません。

仕事が楽だとか、負担が無いというわけではありません。

これまでと比べて追い込まれている感が少ないということです。いい意味でです。

精神的に追い込まれ続けた13年間

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精神的に追い込まれ続けた13年間

改めて振り返ると、25歳で社会人になって以来13年間、ずっと追い込まれてきたと感じていします。

・大企業の会社員として、ひたすら上を見続けた8年間
・会計事務所に移って、底辺から這いつくばって資格を取るまでの5年間

会社員時代の追い込まれ感

大企業は恵まれた給料や福利厚生と引き換えに、個人にはけっこうのプレッシャーがかかる世界です。

学生時代・大学院生時代と基本的に甘ったれた生活を送って来た自分としては、一気に厳しい世界に出された気分でした。

同じ部署の中でさえ120人ぐらいの従業員がいたので、日々色々な人と一緒に仕事をしました。

日夜、技術的な仕事・議論・調整の繰り返しで、もみくちゃになっていました。

上司から急に言われる翌日納期の仕事にも当然「ノー」とは言えず必死になって応えて当たり前。

無理難題に対しても、絶対に「できない」とは言えない、不可能を可能にする根性論。

他部署との打合せに向けて、議論で負けたくないから事前に必死になって理論武装して準備。

顧客に恥ずかしい報告をしたくないから、開発が上手く行っているように見せるための資料作り。

技術的センスが無いと思われたく無いから、資料を家に持ち帰って必死になって勉強。

当時の自分はずっとこんなこと↓ を考えていました。

・できる奴だと思われたい(逆に言えばダメな奴だと思われたくない)
・他の同期に負けたくない、とにかく勝ちたい
・冷めた感じで何でもサラッとこなせるようになりたい
・とにかく物事ロジカルに考えよう
・感情的になったらダメだ
・自分の底は見せられない
・隙を見せると攻撃されるから、素の自分は出せない
・笑うと舐められるから笑わないようにしよう

仕事で嫌なことがあった時など最初は過剰に反応していましたが、そのうち何も感じなくなって行きました。

そういうこともあるのが当たり前なんだなと。

ただ、淡々と物事をこなすマシーンと化していたのです。

何が本音で何が建前かもよく分からない。

とにかく自分は高いところに行きたい! といつも自分を追い込んでいました。

それでも、なかなか自分の思い通りに行くことばかりではない世界に疲れてしまったのだと思います。

資格取得の追い込まれ感

自分の人生を立て直すために、地元に戻って税理士の勉強をし出してからも茨の道でした。

地元に戻った時点で34歳。もう後が無いと思っていました。

仕事も全く分からないのでゼロから覚えなければなりません。

34歳で新人に逆戻りです。

慣れない事務仕事に大苦戦。

そして、仕事以外の時間はひたすら試験勉強です。

まるで、仕事と勉強をするためだけに生きているような生活になりました。

周りの人は仕事の後に飲みに行ったり、週末遊んだりと人間的で楽しそうな生活をしています。

そんな他人の姿を横に見ながら、自分はほぼ全ての楽しみを封印。

カラオケさえ全然行きませんでした。

大企業を辞めたことで、積み上げたものをリセットしてしまっていたので、

結果を出さなきゃマジで人生終わる。。。って思っていました。

そう思うと遊ぼうなんて思えませんでした。

はっきり言って意地とプレッシャーだけで何とか這いつくばった感じです。

精神的安定はある程度自分の意思が通るところから

今でも、プレッシャーを感じることはありますし、正直楽ではありません。

それでも、会社員の頃のように強制ではなく自分の意思に従って行動できるのが大きいと感じています。

勉強して仕事に取り入れたいことはどんどん挑戦できます。

結果が出るか出ないかは別として、会社員時代のように色んな人の了解を取らずにも動けるのはいいですね。

そんなわけで、これまでと今はけっこう違うと思います。

まとめ

思えば、いつも何かに駆られて追い込まれ続けて13年間。

何に追い込まれてきたか、書いてみました。

今は過去にないぐらい精神的に落ち着いています。

編集後記

昨日(11/13)は法人決算対応が中心の日。