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子供にはできるだけ多くの未知の体験をさせたい


先日、静岡市の本屋で科学雑誌「Newton」を衝動買いしました。

「Newton」に掲載された写真・絵を子供に見せたいと思ったからです。

(字はまだちゃんと読むことができません。上の子は平仮名・カタカナは読めます。)

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1、見たことあるか無いかの差は大きい

Newton は有名な科学雑誌です。

私は学生時代にたまに買って読んでました。

当時から宇宙、大地、ゲノムなど人類にとって新しい発見に満ちた内容が載っており、読んでてワクワクしました。

(学術的に部分までは載っていません。)

そして、この雑誌の特徴は写真・絵が多いこと。

字が読めなくても画像を楽しめます(^_^)

それを眺めてるだけでも、果てない夢(この歳で言うのはずかしいかも  笑)が広がって行きます。

今回子供に見せたいと思った理由はこれです。

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宇宙や大地のことだって写真や絵を見なければイメージすることはできないでしょう。

写真を見て、この世界には何があるんだろう?? っていう探究心を持ってほしいんです。

そうやって疑問に感じて知りたいと思う気持ちが学びに繋がるのではないでしょうか。

(私は自分の経験から勝手にそう思ってます。)

って、そんな思った通りには行かないかもしれませんけどね。。

2、子供が小さい時期の体験は親が与えるしかない

子供にとって、ある体験を一回でもしたことあることは影響が大きいと思います。

長男が年長の時に初めてキャンプに連れて行きましたが、キャンプ場での様々な体験(BBQ、魚のつかみ取り、バンガロー宿泊)が気に入ったらしく、それからたまに、キャンプ行きたいと言うようになりました。

なので、今年も連れて行きました。

・見たことがあるか無いか
・行ったことがあるか無いか
・やったことがあるか無いか

これら1つ1つの積み重ねで、子供の成長や興味は大きく変わるのではないでしょうか。

0と1では全然違うでしょう。

子供が小さい時期に体験できることは、どうしても親に依存します。

小学校や幼稚園で経験すること以外では、親が与えた範囲のことしか体験できません。

何に興味を持つか? 子供自身が自分でそれを分かるようになるためにも、様々な体験は必要でしょう。

3、まとめ

「Newton」を買ったのは別に自分と同じように理系に進んでほしいとか、航空工学を学んでほしいとか、そういう願望があってのことではありません。

先にも書いたように、体験の1つになると思ったからです。

何かを体験して興味を持つと、「またそれをやりたい」あるいは「もっとそれについて知りたい」と思うでしょう。

そして、それについてさらに体験を重ねるうちに特技になるのではないでしょうか。

可能性の話ですが、将来の職業にも繋がることもあるかもしれません。

何がどう子供の人生に影響を与えるかは分かりませんので、できるだけ多くの体験をさせてあげたいと思う今日この頃です。