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グーグルマップ(Google Map)のタイムラインで行動履歴が分かる、設定と使い方


静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

スマホアプリのグーグルマップ(Google Map)の中にあるタイムラインが、使いようによっては便利です。

設定と使い方を説明します。とても簡単です。

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グーグルマップ(Google Map)のタイムラインで行動履歴が分かる、設定と使い方

タイムラインとは

まず、タイムラインというのは、グーグルマップ(Google Map)の機能の一つで、地図上に一日の自分の行動履歴が表示されるものです。

これ↓ は昨年末に愛知、三重に遊びに行ったときの履歴です。上の地図に足取りが表示され、下側に寄った場所の名称、住所、そしてそこで写真を撮っていれば併せて表示されます。

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毎日の履歴を残せるので、後で行き先を思い出すのに便利です。

設定と使い方

設定は簡単です。

スマホでグーグルマップを開いて、左上の「三」を押します。

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メニューが出てくるので「タイムライン」を選択します。

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右上の「…」を選択してから「設定」を選択します。

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「位置情報サービス」と「ロケーション履歴」をオンにします。オフになっている場合は、選択してその先でオンにしましょう。

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位置情報のところを選択すると以下の画面になるので、「位置情報」を「常に許可」にします。

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ロケーション履歴のところを選択すると以下の画面になるので、「ロケーション履歴」を「オン」にします。

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これだけで設定が完了です。

使い方

使い方と言っても、上記の設定をしておけば後は自動的に毎日の履歴が記録されて行きます。

履歴を確認したいときは、まず普通にタイムラインを開くと、当日の直前までの履歴が表示されます。他の日の履歴を見たいときは、画面右上のカレンダーマークを選択します。

Image(12)

すると日付が出てくるので、選択します。

Image(13)

これで他の日の履歴も見れます。

あと、場所を Google が判断しかねている場合には、Google が仮に表示している場所に「はい」か「いいえ」で答えてあげれば登録できます。

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まとめ

後で自分の行き先を知りたくなったときなどに便利です。

ブログのネタを考えるのにも、その日の足取りを確認すると思い浮かんだりすることもありますね!

編集後記

年末調整業務の真っただ中ですね。

少し体調を壊し気味なので、悪化させないように気を付けたいです。