先日、娘の幼稚園の父親参観日がありました。
父親が幼稚園関係のイベントに参加する機会は、父親参観日と運動会ぐらいなので、年に数回の貴重な日です。
1、これまでの幼稚園のイベントの時との気持ちの違い
これまでにも息子と娘の幼稚園のイベントに参加したことがありますが、そのときに比べて今年は気持ち的に余裕がありました。
税理士になるために必要な過程(税理士試験、大学院)がこの3月に終わったからです。
これまで、特に税理士試験の時期が近い時などは特に気持ち的に余裕がなく、こういうイベントを100%楽しむことが難しかったです。
どこか、そわそわしている自分がいました。
税理士試験を受ける立場からすれば、そうなるのも当然なのかもしれませんが、やはり楽しむときは完全に楽しめた方がいいこと間違いありません(子供のためにも)。
自分は、どうも頭の切り替えが上手くないので。。。
そういう意味で今年の娘の父親参観日は、気持ちの面で開放感がありました。
2、娘の成長
娘は4歳になりました。
自分が会社を辞めて、日商簿記1級の勉強(税理士の受験資格取得のため)をしていたころはまだ生まれてませんでした。
自分自身の歩みと、娘の成長を照らし合わせると感慨深くなりますね。
2013年の簿記論の受験時(税理士試験の初受験時)は生まれて数ヶ月。
下の子も生まれたのだから、税理士試験絶対にしくじれん!!と意気込んだのを思い出します。
プレッシャーも半端ではなかったです。
自分が税理士試験3科目と大学院の修論をやり遂げる間に、娘は誕生し、歩けるようになり、言葉を覚え、歯磨きもできるようになりました。
これだけのことができるようになるって子供の成長は本当に凄いです!
勉強に時間を取られ、普通の父親よりも子供との時間は短かったと思います。それでも大きく成長してくれた娘には感謝してます。
3、親子競技
さて、父親参観日と言っても見てるだけではなく、親子競技がありました。
一つは親子体操で子供を肩車したり、お馬をやったりするのを全学年(年少年中年長)でやるものです。
娘も他の子供たちも楽しそうでした(^^)
また、もう一つケンケンパした後に子供と一緒に走るリレーがありました。
ケンケンパなんて、何十年ぶり??って感じでした。
普段やってないことなので、終わった直後は足が疲れてました(苦笑)
でも、娘のクラスが1位だったので一緒に頑張った甲斐がありましたね!!
4、まとめ
終わった後は、娘のリクエストで餃子の王将でお昼を食べました。
この日は、娘が生まれてから本当に大きくなったことを改めて感じました。
これからも、ますます成長していくでしょうしそうあってほしいと思っています。
そして、自分も色んなことを吸収していく娘に負けないように、新しいことを身に付けて行きたいですね!