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Excel(エクセル) ToDoリストや一覧表として使うことができる


Excel(エクセル)は計算だけでなく、ToDoリストや一覧表の作成に使うこともできます。

私は日頃からエクセルで表を作ることが多いです。

どのようなものを作ったことがあるか、いくつか紹介したいと思います。

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1、簡単なToDoリストの作り方

まずは簡単な表を作ります。
表にしたい範囲を選択して、タブの「ホーム」から「羅線」の「格子」を選びます。

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選択した範囲に枠ができ、表になります。

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表の幅を自分が好むサイズに変えます。

例えばG列の横幅を変えたい場合、G列とF列の間(G、Hと書いてあるところ)にまずマウスを持っていき、左クリックしながら左右にドラッグします。

これだけで自分が好きな幅に変更することができます。

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表の幅を決めたら、以下のようにToDoリストを作ります。

とりあえず、「状態」と「ToDo」の2つの項目だけで作ってみました。

他に「日付」や「場所」などの項目を加えてもよいと思います。

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朝に今日の「ToDo」を書き出して、終わったら「状態」を未完了から完了に書き換えて使うことができます。

*2017年8月2日追記
作業時間を計測する機能を付けた ToDo リストをマクロ(Excel VBA)で作成する方法について記事にしました↓

*2017年9月29日追記
上記の作業時間を計測できる ToDo リストのプログラミングコードの説明はこちらの記事に書きました↓

2、経理業務のミス一覧表をエクセルで作る

まず、上のToDoリストと同じように範囲選択をして表を作り列の幅を変更します。

次に行の幅を変更します(記述する内容が長くなることがあるので)。

行の幅は一行一行ドラッグして変更したら大変なので、まとめて変更します。

該当する一番上の行にマウスを持っていき選択し、左クリックを押したまま一番下の行までドラッグします

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次に選択した範囲内にマウスを持っていき右クリックを押し、「行の高さ」を選択します。

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行の高さを数値入力します。

デフォルトで 18.75 が入っているので、広げたい場合はこれよりも大きい数値を入力します。

自分の好みの幅になるように、画面を見ながら何回か幅を調整すると良いでしょう。

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後はToDoリストと同様に、入力していけばよいだけです。

ちなみに、私は何が仕事でケアレスミスをやらかしたら、この「経理業務のミス一覧表」に入力するようにしています。

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そして、たまにこれを見直すようにしてミスの防止に励んでます。

なかなか、ミスを完全には撲滅できないですけどね(苦笑)

このようにエクセルは計算だけでなく、表機能を活かすこともできます。

毎日何かを記録する場合や、思いついたことをメモする場合などちょっとしたことでも使えるので、有効活用することをお勧めします。