2/25(日)10:00 ~ 16:00 で三島市の楽寿園において、スマイル鉄道フェスタ2018が開催されたので行ってみました。
スマイル鉄道フェスタは、楽寿園内で鉄道に関する催し物がいくつか開催されるという子供向けのイベントです。
過去から開催されているようです(回数は知らないです)が、行ったのは初めてです。
楽寿園は三島駅の南側すぐのところにある三島市を代表する公園です↓
お昼ご飯を食べた後、12:30 頃に楽寿園に到着しました。
入り口(駅前口)には新幹線の形に並べられた花が飾ってありました!
ものすご~く手が込んでます。
花の横を通り入場門へ。
この日は入園料は通常と同じでした(300円、15歳未満の子供は無料)。
1、楽寿園内の催し
園内では、鉄道に関する以下の催しがありました。
①伊豆箱根ミニ電車
②SL C58研究所
③車掌になって写真を撮ろう
④みんなでプラレールの街を作ろう
1つ1つ写真をアップしていきたいと思います。
①伊豆箱根ミニ電車
三島駅〜修善寺駅間を走る伊豆箱根鉄道のミニバージョンに乗ることができるイベントです。
広場に円形に敷かれた線路の上を走る「伊豆箱根ミニ鉄道」に乗ることができます。
1回の乗車で1人100円でした。
これがまた、本物の伊豆箱根鉄道そっくりです!
息子と娘はちょっとした遊園地気分で大はしゃぎでした。
息子は後でもう1回乗るほど気に入った様子でした。
②SL C58研究所
楽寿園には SL が展示されているのです。
三島出身でありながら長い間離れていた私は SL があることを知りませんでした。。
この日は、子供向けと大人向けに分けて SL の歴史?などについての説明が行われてました。
SL の歴史って奥深いんですね。
子供たちはやっぱり SL に乗りたいようで、ささっと運転席の方に向かっていきました。
運転席の中に入ると、配管やバルブ、圧力計などがむき出しになっています。
原始的な作りで、機械的に動作したことがよく分かりますね。
元エンジニアとしては、見ててやはりワクワクします。
子供たちもあちこち観察したり席に座ったりしてはしゃいでました。
外の機関車のすぐ後ろには車輪が置かれてました。直径が子供の身長よりも大きいです。
この機関車は常に置いてあるもの(知らなかった)ですがとても良いですね。
何がかというと、こういう原始的な技術を子供達が見ると勉強になるし、夢や発想が広がると思うのです。
大人も見てて楽しいですしね。
③車掌になって写真を撮ろう
子供が車掌さんの服装になれるコーナーがありました。
うちの子達にも着てみないか聞きましたが、残念ながら2人ともその気が無かったようです。
④みんなでプラレールの街を作ろう
屋内でプラレールで遊べる場所がありました。
すごい数の子供で賑わってました。
レールや橋などのパーツがあくさんあり、自由に組み合わせて遊べます。
これだけの数のパーツを準備するのは大変だったでしょうね。
「プラレールのまちを楽しもうゾーン」では、大きいテーブルを丸々使ったプラレールのコースが作られてました。
ジオラマみたいですね。凄かったです。
部屋の隅には大人向けの休憩用の椅子もありました。助かりました。
2、まとめ
楽寿園内はイベントの日はやはり普段よりも人が多い様子です。特に子連れが。
楽寿園ではよく今回のようなイベントが行われてます。
コロッケフェスティバル in 三島↓
フードフェスティバル↓
やっぱりこういうイベントが開催されると人が集まって活発化しますよね!!
今後も色々とイベントの開催を期待したいです。