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ブログのプロフィールは共感してもらえることがあるので詳細に書いた方が良いことがこの1年間で分かった


2016年11月16日にブログを開始して1年間経ちました。

プロフィールはしっかり書いた方が良いということは聞いていましたが、この1年間の自分の経験を通してもそう実感しました。

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1、プロフィールに共感を持って頂けることがある

私はミステリー作家の東野圭吾氏の作品が好きです(熱狂的ファンではありませんが、面白いと思います)。

2006年に直木賞を受賞した際に世間で少し騒がれましたが、この時に東野氏が小説家になる前は当時の私と同じ会社に勤めていたことを聞き興味を持ちました。

自分と同じ理系出身で、同じ会社でエンジニアをやっていたことが分かり共感したのです。

へぇ〜 エンジニアから小説家になったんだ〜 って驚き同氏に強く興味を持ち、どんな小説書いてるのか試しに買ってみよう!! ってなりました。

小説の登場人物は理系寄りの人間が多く、ネタも科学に関連したトリックがよく出てきて面白かったです。

ただ、同氏が元々自分と同じ会社でエンジニアをやっていたことを知らなければ、興味を惹かれることも無かったでしょう(名前は知っていましたが)。

さて、何が言いたいかというとブログでも自分のプロフィールに興味を持って頂けることがあるということです。

ブログ経由でご連絡頂いた方は

・理系出身
・三島市に住んでいたことがある
・税理士になるために私が卒業した大学院に通っている
・昔私と同じ会社に勤めていた

など何かしらの共通点があり興味を持って頂いた方々です。

できる限り自分のプロフィールは詳しく書いた方が良いと言われる理由がよく分かりました。

2、まとめ

自分のことを書くのは難しいです。

ただ、税理士で自分のブログを持っている方は皆自分のことを詳しく書いています。

士業という職業の特性上、自分がどういう人物なのかは明かさなければならないのでしょう。

実名・顔出しは前提として、後はプロフィールをどれだけ詳しく書くかで他の方々と比較されるのだと思います。

自分を大きく見せるでもなく、等身大の自分をアピールするためにもプロフィールは今後もアップデートしていく予定です。