9月、10月と息子の小学校の運動会と娘の幼稚園の運動会がありました。
息子は幼稚園の頃から数えると4回目、娘は2回目の運動会です。
1、運動会の様子など
小学校
息子の小学校の運動会は、競技が「実力競技」と「運試し競技」の2つに別れていました。
自分が子供の頃は、「運試し競技」は無かった気がします。
リレーや障害物走など、全部ガチで勝負する競技ばかりでした。
やっぱ時代の変化があってのことなのでしょうかね。
運動が苦手な子もいるから、運で勝敗が決まる競技も含めているということなのかもしれません。
どちらも盛り上がって見ている方は楽しかったです。
小学生になると親子競技や保護者競技は無いですね。
ちょっと寂しいような気もしましたが、まぁ子供も徐々に成長して、親から離れていくものなのでその流れということでしょう。
息子は幼稚園の頃はちゃんと競技に参加してくれるか毎年ヒヤヒヤしていましたが(苦笑)、しっかりやれててホッとしました。
少し前と比べても成長しましたね(^^)
幼稚園
娘は、運動会の前日に熱を出してしまったので、慌てて救急外来に連れて行き薬を処方してもらいました。
当日の朝も少し体温高めでしたが、本人は運動会楽しみにしてて出たがっていたので普通通りに参加させました。
グランドに着いてからは多少の体調不良ももろともせず、ピンピンしてたので良かったです。
幼稚園の運動会の内容は、競争系とお遊戯がありました。
娘は「かけっこ」に参加しました。走ってる最中、キョロキョロと左右の子の様子をうかがっておりました(^^;)
まだ、幼稚園児だから競争意識は薄いみたいですね。
皆で仲良く走る感じです。
お遊戯の踊りはめちゃノリノリで踊ってました。
お父さん競技もあり、ファンモンのお父さんの歌「ヒーロー」が流れる中頑張って走ってきました!
2、過去の運動会時と比べた自分の変化
さて、私自身のことです。
息子が幼稚園の年少だったときから振り返って、今年ほど心に余裕があった年はありませんでした。
息子が年少のときは、税理士試験の簿記論・財務諸表論の結果待ち。
年中のときは、国税徴収法の結果待ち。
息子年長・娘年少(昨年)のときは、修士論文(税法論文)の作成真っ只中。
特に試験勉強中だった最初の2年間は気が気じゃなかったです。
子供の運動会のような特別な日でさえ、「こんなことしてていいのかな?」って常に不安が頭の中を横切るんです。。
今思えば本当に子供に申し訳ないですが、、どうも頭の切り替えが下手なので。
そういう意味で今年の運動会は最高でした。
税理士登録できて一区切り付いたところで、気持ち的に100%運動会に注力できました。
これからの他の子供のイベントも脇見することなく楽しみたいと思います。
3、まとめ
運動会の度に、子供が年々大きくなっていくことを感じると嬉しくなります。
長い人生の中では、子供が小さい時期はすぐ過ぎてしまうと思うので、こういうイベントは大事にして行きたいですね。