温暖な静岡県の東部でも雪遊びができる場所はあります!
それは標高が高い富士山のふもとです。
2/1(土)に、裾野市の富士山二合目にある「水ケ塚公園」に家族で行ってきました。
そり滑りや雪だるま作りなどの雪遊びができる、穴場的なスポットでした。
小学生以下の子供連れで雪遊びをしたい方に、おすすめです!
静岡東部での「雪遊び」、裾野市・富士山二合目の「水ケ塚公園」
水ケ塚公園は静岡県東部の裾野市にあります。
裾野市は富士山のふもと。間近で見る雪化粧の富士山は壮大です!
水ケ塚公園は、富士山スカイライン沿いの富士山の富士宮登山口の近くに位置します。
〒410-1231 静岡県裾野市 須山2308−5
駐車場はかなり広く、普通車450台ほど停めれるようです。
駐車料金は無料です(夏のマイカー規制期間は1台1,000円、1時間無料とのことです)。
水ケ塚公園での雪遊び
さて、今回家族で行った目的は雪遊びです。
公園内で雪遊びができる場所は、「雪遊び広場」と「ふれあい広場」です。
「雪遊び広場」はそり専用のゲレンデで、そり滑りを楽しめます。
「ふれあい広場」では、広場に積もった雪で、雪だるまを作ったりし自由に遊ぶことができます。
雪遊び広場でのそり滑り
雪遊び広場では、いくつかのそり滑り用の斜面があります。
完全に真っすぐな斜面や、小さな段差がある斜面もありました。
スキー場の短いバージョンといった感じですね。
我が家は兄妹で2人用のそりに乗って、滑っていました。
そして、親子での滑りも。
雪はやや硬めでした。暖冬で、しかも温暖な静岡県なのでそこは仕方ないのかも知れません(パウダースノーが恋しい)。
子供たちはすごく楽しそうに何回も滑っていました!
ふれあい広場での遊び
続けてふれあい広場に、雪遊びをするために行きました。
だだっ広い広場です。
子供と一緒に、雪で何か作って遊ぶと楽しいです。
こちらは私が作ったスーパーマリオのスター↓
絵具で作った色水を使って着色しました。
頑張ってスターを黄色くしている私(笑)
着色完了です!
スーパーキノコとファイヤーフラワーも作って、マリオ祭りです。
こちら↓ は息子が作ったミニスター。
水ケ塚公園での飲食は「森の駅富士山」で
水ケ塚公園には、2016年にオープンした森の駅富士山という観光施設があります。
売店や飲食コーナーが入ってます。
こちら↓ は売店です。
そして飲食コーナー↓
けっこうたくさんのメニューがありました。
そして、何より驚いたことがメニューがどれも美味しいことです!
ちゃんとした定食屋の様でした。
てっきり、よくゲレンデあるようなレトルト品ばかりが販売されているかと思っていましたが違いました。
息子が食べたラーメン↓
こちらは富士山唐揚げ↓
溶岩をイメージした黒色の唐揚げで、カップは富士山をイメージした飾りです。
黒い唐揚げが、これまた美味しかったです。
そして私が食べたソースカツ丼↓
こちらも美味しい肉を使っている様でした。
雪遊びに必要な持ち物
さて、ここで遊ぶためにあった方が良い持ち物について書いておきます。
・スキーウェア
・スノーブーツ
・耳当て(又は帽子)
・ソリ
・スコップ
・サングラス
スキーウェア、スノーブーツ、耳当て(又は帽子)、ソリは絶対に準備しておいた方がいいです。
私は耳当てとスノーブーツが無かったので買いました。
耳当てです↓
これが無ければ冷たくて耳が痛くなるところでした。
そして、スノーブーツも↓
まとめ
静岡東部、裾野市の水ケ塚公園での雪遊び、良かったです!
混んでいることもなく、穴場的なスポットでした。
小学生以下の子供連れで雪遊びをしたい方に
編集後記
1/31(金)はご依頼頂いている東亜大学入試の過去問添削を中心に対応しました。
東亜大学の入試まであと少しですね。
自分が入学したのは2015年だからもう5年が経過しました!
なつかしいです。