先日友人と会ったときに「昔は〇〇だったんだよ〜」っていうていでの話し方をしないようにしたいという話題になりました。
「昔は〇〇だった」という昔のことは、聞く方からしたらどうでもいいこともあるからです。
1、昔と今のドラえもん
ドラえもんって途中で登場キャラの声優さんが一新したじゃないですか。
それももう 2005年のことなので、10年以上経つわけですが、
アラフォーの自分としてはそれよりも前の大山のぶ代さんがドラえもんの声をやってた時代の印象が強すぎるんですよ。
声優さんの入れ替えとともに、ドラえもんの性格も変わったように思えます(おちゃめになった ??)。
子供と一緒にドラえもんを見出した頃、
「昔のドラえもんはもっとガラガラ声だったんだよ! 今のドラえもんはドラえもんじゃない。」
みないなことを話したのですが、子供の反応は「ふ〜ん」って感じでした。
そりゃ、昔のこと話しても分かるわけないので何とも言いようがないですよね。
2、先入観があっても新しいものに慣れる
やっぱり新しいものが出てきてたら、過去の思い出とか先入観とかを振り払うのは大変でも、
新しいものに慣れるべきだと思います。
ときにそれは大変なことです。
インターネットが出てきた頃、私は学生でしたがその頃でさえ慣れるのに時間はかかったと記憶しております。
何か調べるときは、紙の資料を調べるのが当たり前で
ネットありきで調べるようになるまで何だかんだ 5年くらいかかったと記憶しています。
現在税理士として仕事をしていますが、仕事環境はどんどん変化しています。
色々なクラウドサービス、決済システムなど年々新しいものが出てきています。
・昔からこうやってるからそれを続けるべき
・新しいシステムは不安
こういった ↑ 考えはどんどん捨てて行かないといつまで経っても新しいものを取り入れれません。
仕事上の機会損失もかなり大きくなるでしょう。
3、まとめ
自分自身への戒めとしても、先入観や固定観念にとらわれてはいけないと考えています。
古いものと新しいもの、選択の余地があることであれば新しいものを取り入れて行きます!
編集後記
昨日(12/29)から休みです。
愛知県の友人と3人でドライブに行ってきました。
新城に集合し、渥美半島を一周、浜名湖方面と周りまた新城に戻ってきました。
また別途記事にしますね。
この写真↓ は伊良湖岬に向かう途中で寄ったビニルハウスでのいちご狩り中のもの ^^