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あっという間?に父親8年目 すごく漠然とだけど子供に将来望むことを考えてみた


徐々に暖かくなってきており、4月には新年度が始まりますね。

子供達にとっては新学期になります。

去年小学校に入学した息子は次は小2、年中だった娘は年長になります。

2人とも早生まれで、最近7歳と5歳になったばかりです。

そして、長男が生まれてからは丸7年が経過し、私自身父親になって8年目に突入しました。

*娘に寝かしつけられるヨッシー(マリオのキャラ)のぬいぐるみ

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1、父親になってからの7年間

長いような短いような? 7年間でした。

いや、7年という歳月は決して短くはないですよね(^_^;)

今思い返しても、息子が産まれてきて対面した瞬間はとても不思議な気持ちでした。

子供がいらっしゃる方でしたら分かると思うのですが、この対面した瞬間の「不思議な感覚」って何とも表現できませんよね。

本当に自分が親になったんだ! っていう、ふわっとしてまだ実感の湧かない感覚です。

産院で同日に産まれた赤ちゃんが3〜4人並んで寝ていましたが、ひときわ大きな声で泣いていました(笑)

そんな息子がもう小2になるとはね(^_^)

娘は息子のちょうど2年後に産まれました。

女の子だからか産まれた直後の鳴き声は息子よりも小さくおとなしめな感じでした。

2人目は本当に成長が早いです。
立つ、歩く、お箸を持つ、自転車に乗るなど一通りのことがかなり早くできるようになりました。

やっぱり長男という良い見本がいるからでしょう。

そんなで2人とも産まれた頃に比べてずいぶんと成長しました。

さて、この7年間の自分の変化はと言うと

・エンジニアとして勤めていた大企業を辞めたこと
・税理士試験に挑戦したこと
・税理士になったこと

と多分?大きなキャリアチェンジをしたのではないかと思います。

おそらく普通の家庭と比べて、子供と遊んであげられる時間も短かったと思います。

家庭を持ってから資格に挑戦した方であれば分かって頂けると思うのですが、
試験勉強のためにどうしても家庭が犠牲になってしまう面があるんですよね。

自分も子供との貴重な時間を随分失ったと思っていますし、子供たちにも申し訳ないと感じています。

おそらく、子育てについて後々後悔することがあるとすれば、やはり税理士になるために犠牲にした時間が思い浮かぶのではないかと。

2、子供たちに将来望むこと

とは言え、時間を戻すことはできませんし、まだまだこれからも長い子供達との時間を大切にして行きたいと思います!

さて、父親として8年目になった今、子供たちに何か将来望むことがあるかなぁ?? と半ばむりやり(笑)自分にお題を与えて考えてみることにしました。

う〜ん、、、難しいですね。。

というかあまり強く望むことは無いような気がします(笑)

人によっては超具体的に自分と同じ職業に就いてほしい! って思ったりするのかも知れません。

医者の人は子供にも医者になってほしいとか、税理士であれば税理士になってほしいという具合にです。

自分は子供に同じ道を歩んでほしいとは全く思いません。

社会通念上まっとうであれば何でもいいです。
エンジニア、プログラマー、士業、事務職、Youtuber、、、 何でも子供が進みたいと思う道に進んでほしいと思います。

ただ、漠然としてはいるけど「学ぶ姿勢を持ち続けれる人」になってほしいとは思いますかね。

どんな職業であれ学びの姿勢を持っている人は自分の成長を止めないので。

これは学歴も関係ないと思います。

今現在自分自身がそれをできているか分からないので、その状態で子供に望むのはどうかな? とも思うのですが。

3、まとめ

子供たちに何を望むか考えてみました。

とても漠然としたことしか考えつきませんでしたが。

学びの姿勢と言っても、小さい今に身に付けるのは難しいと思います。

これから先の長い時間をかけてだんだんとそういう姿勢を身に付けてほしいなぁと思っております。

そのために、学ぶことは楽しいんだ!ということを上手く教えれればいいのですが。