3/17(金)の夜、元同期と名古屋で飲んだ後名古屋で宿泊。
通信制大学院の卒業式で、中部国際空港(セントレア)から飛行機で下関まで行くため、昨日から名古屋に来ています。ちょっとした旅行気分です。仕事が終わってからすぐに三島駅では数少ないひかり号(通常こだま号しか停まらない)に乗り、名古屋に向かいました。学生時代から10年以上は愛知県で過ごしたので、馴染みの場所です。ここに来ると自然とテンション上がりますね!昨日名古屋に移動したのは、技術者として勤務していた会社員時代の同期3人と飲みに行くためです!待ち合せの場所は、名古屋駅構内の高島屋前の金時計。これまで... 元同期と名古屋で飲み会、通信制大学院の卒業式に向け名古屋を経由 - My タックスノロジー |
3/18(土)は昼に大須を観光した後、夜にはまた他の元同僚と飲み会。名古屋で宿泊。
通信制大学院の卒業式で下関まで行く途中、名古屋を経由していきました。金曜日(3/17)の夜に名古屋駅周辺で、元同期と飲んできました。 通信制大学院の卒業式に向け名古屋を経由~2日目~ - My タックスノロジー |
そして、3/19(日)の午前中に中部国際空港(セントレア)から福岡空港に向けて飛び立ちました。
福岡空港から下関までは電車で移動し、夜に通信制大学院の同級生との飲み会に参加しました。
翌日3/20(月)は卒業式でした。
無事修了することができ、国税庁へ論文審査のための書類送付も完了しました。
1、名古屋から下関まで
第三松竹梅ホテル(男性専用)
3/18(土)の夜は、名駅付近の第三松竹梅ホテル(男性専用)に宿泊しました。
翌日フライトなので、この日の宿はちゃんと事前予約しておきました(←当たり前?)。
バックパッカー向けの安宿で、素泊まり1泊 2,695円です。
昔、一時期バックパックの旅にはまってたので、その頃の名残で一日だけバックパッカー気分を味わいたいと思いこの宿を選びました。
予約はこちらのサイトからできます。
https://www.agoda.com/ja-jp/shochikubai-hostel-no-3-men-only/hotel/nagoya-jp.html
玄関の様子です。
雑居ビルを宿に改造したような感じでしょうか。
壁には「Yokoso Japan」の札が。
海外からのバックパッカーが多く泊まるのでしょう。
受付で宿泊者名簿に、名前や住所などを記入してフロントに出し鍵を受け取ります。
エレベーターは2階からなので、2階まで階段で上がります。
部屋は7階だったので、2階からエレベーターで移動。
各階のエレベーター横には、鍵落とし穴なるものがありチェックアウトのときはここに鍵を入れます。
穴の中に鍵を入れれば、フロントに繋がっているようです。
お~なんと効率的!! と少し感動してしまいました。
廊下はこんな感じでした。
部屋の中は全室禁煙です。
一応喫煙スポットは各階の防火扉の裏(階段側)にあるらしいです。また、同じ場所で Wifi に接続することもできるということ。
部屋の中はこんな感じでした。
テレビは隣の部屋に響くのでイヤホンを使って見なければならないということで、長いイヤホンケーブルが付いています。
洗面所は共同です。
地下1階にシャワールームと浴場があります。
音に気を使わなければならない点は少々疲れますが、部屋の中では全く問題なく眠ることができました(^^)
宿に着いた時間が遅かったので、すぐに風呂に入って寝ました。
もしかしたら、談話室などもあるのかもしれません(確かめてはいませんが)。
バックパッカーが集まる宿の場合、だいたい談話室があり他の方と交流できるのが醍醐味なので、時間に余裕があったら談話室を探してみたかったです。
中部国際空港(セントレア)
さて、翌日(3/19)は朝早く宿を出てセントレアに向かいました。
そして、昔務めていた会社の同僚ともう1人再会することができました。
約5年ぶりです。
今海外で勤務しており、ちょうど出張で日本に戻って来ていたようで、前日にそれを知り急遽会うことになりました。
彼の方がフライトが先だったので、私がセントレアに着いてから30分ぐらいでしたが、コーヒーを飲みながらお互いの近況報告をしました。
この数日間で会った他の方々同様、仕事は大変なようです。
30代後半から40代にかけて、会社での立場や環境も大きく変わるのでしょう。
他の同年代の方々と同じく、若い頃には無かった仕事上の責任やプレッシャーもあるようです。
それでも、明るく前向きに頑張っている様子が伝わってきて安心すると同時に、自分ももっと頑張らなければな! と刺激を貰いました。
彼のフライトの時間が近づいて来たので、再会を約束し見送りました。
異国の地で大変だとは思いますが、持前の明るさで頑張ってもらいたいと思います!
2、下関そして卒業式
大学院の同級生と飲み会
午前中にセントレアからフライトし、昼過ぎに福岡空港に着きました。
その後、地下鉄で博多まで移動し、JRに乗り換え下関駅に向かいました。
入学式以来、約2年ぶりの下関です。
2年前はちょうどこれから税理士試験「国税徴収法」の直前期に入る前で、理論暗記のため理論マスターを持って行ったのを思い出します。
下関駅に着いてから、すぐに宿に向かいチェックインしました。
宿泊したのは、「東横INN 下関海峡ゆめタワー前」です。
下関駅のすぐ側でアクセスも便利です。
この日は、夜に大学院の同級生との飲み会でした。
名古屋での連日の飲みと朝起きた時間が早かったこともあり疲れていたので、ホテルにテェックインしてから飲み会の時間が近づくまで、少し眠りました。
そして、5時半頃に飲み会の会場に向かい出発しました。
場所は「旬楽館」というフグ料理のお店です。
東横インからはやや距離があります。
集まったのは大学院の同じ専攻の同学年の方々で、1階と2階に分かれ総勢20名ほどはいたと思います。
通信制大学院なので、皆普段は全然違う場所に住んでおり、遠方から来られた方がほとんどです。
初めて?本場のフグ料理を食べることができました↓
同級生の方々には、公聴会の日以来約1月半ぶりに会いました。
皆税理士になって活躍することを目標にして大学院に来られているので、同じ目標に向かう同士です。
修論作成時の苦労話や、税理士試験のこと、税理士登録後のことなど自然と話しが盛り上がりました!
2次会まで参加し、終わった時間は深夜12時を過ぎていました。
卒業式
翌日(3/20)は卒業式当日です。
朝9時半頃、3日連続の飲みの影響で、やや重たい身体を引きずって大学へ向かいました。
学部生・大学院生合同の卒業式が11時から開始されました。
全体の卒業式が終わってからは、専攻ごとに別々の部屋に分かれて、学位授与式が行われました。
学位を授与した時に、ようやくここまで来たんだ!という実感が湧いてきて、感慨深かったです。
2012年5月に実家の会計事務所に転職して以来、5年弱。
日商簿記1級、税理士試験3科目、税法論文作成
と税理士になるために必要な全ての過程が、ようやく終わりました。
本当に苦しくて、何度もやめたいと思ったけど、投げ出さなくて良かったです!
国税庁への書類送付
卒業式の後、1時間ほど懇親会がありました。
そして、懇親会が終わってから「下関郵便局」まで行き、ゆうゆう窓口で税法2科目免除の申請のために必要な書類を国税庁に郵送してきました。
簡易書留の速達で郵送です。
税法2科目免除の申請のために必要な書類については、また別途記事にしたいと思います。
【追記】
税法2科目免除の申請のために必要な書類についての記事です↓
先日、大学院の卒業式に出るため下関まで行ってきました。そして卒業式の当日(3/20)、帰る途中に下関駅で下車して駅前の下関郵便局に寄りました。税法2科目免除のため、修士論文の認定の申請に必要な書類を国税庁に郵送するためです。下関郵便局のゆうゆう窓口は土日・休日でもやっております(8:00~20:00)。場所は、下関駅の目の前です。郵便局に着いたのは3/20(月)の午後でしたが、速達で送れば東京には翌日(3/21)の午後には到着するということでした。さらに重要書類ということもあり、簡易書留での郵送となりました。「速... 税法2科目免除 修士論文の認定を申請するために必要な書類 - My タックスノロジー |
3、まとめ
大学院の卒業式小旅行ということで、3泊4日の旅が終わりました。
無事卒業し、国税庁への税法2科目免除のための申請も、書類を郵送することで完了しました。
後は、大学院の実績を信じて結果を待ちたいと思います。
卒業できたことも嬉しいのですが、この数日間で昔お世話になった方々に何人も会うことができて良かったです。
昔の同僚の頑張りはやっぱり励みになります。
自分ももっと上を目指して頑張らなければ行けないと、気持ちを新たに持つことができました。
あと、大学院でお世話になった先生方やゼミ仲間、他の同級生の方々とも、この大学院で知り合うことができて本当に良かったと思っています。
その後の皆様の活躍を願うと同時に、自分もまた大学院で学んだことを生かして、頑張っていきたい!と強く思うのでした。