最近わが家では「スマブラ」が流行っています(笑)
あ、スマブラっていうのはニンテンドースイッチのゲームで、正式名は「大乱闘スマッシュブラザーズ」と言います。
私はゲームはやらないので、妻と息子(7歳)、娘(5歳)がハマってるってことなんですけどね。
1、画面の向こうに人がいる
このスマブラはキャラを選択して対戦するのですが、コンピュータ相手だけでなく他の人とオンライン対戦もできます。
最近は息子がよくオンライン対戦をやっているようです。
この前、リビングで息子がオンライン対戦をやっているときに、妻からこう注意されていました。
「画面の向こうにも人がいるんだからね。失礼なことしたらダメだよ!」
と。
息子は小2です。
自分が小2のときは、初代ファミコンのスーパーマリオが出たばかりの時代だったので、当然オンライン対戦なんていう概念はありませんでした。
それと比べ、今の小学生は画面の向こうの人と遊べると同時に、マナーも気を付けなければならないということなのですよね。
※スマブラのオンライン対戦では、これをやったら失礼になるという暗黙の了解のマナーがあるとか。
自分が子供の頃と違い、オンラインで見えない人と関わっていくことが当たり前の時代に生まれた子供たちは、とくに違和感を感じずに育っていくのでしょうね。
2、ブログも PC 画面の向こうの人に届いている
自分も Twitter でお会いしたことない方々とやり取りをさせて頂くことがあります。
また、日々更新しているブログも自分がお会いしたことがない方々にも読んでいただいています。
今さらながら PC 画面の向こうに人がいるんだよ! って自分に言いたくなってきました(笑)
続けて読んで頂けている方はやっぱり、私の発信に何かしらの期待を持っていただけていると感じていますので。
自分、一応実名と顔を明かしていますし、自分がどういう者かわかった上でブログを読み続けて頂けるというのは、とても有難いことなのだと思います。
3、まとめ
今の時代当たり前のことである「画面の向こうに人がいる」ということ。
実際に目の前に人がいる状況と比べたら、やっぱりどこか希薄なところは否めないと思います。
でも、だからこそオンラインを通じて人と接しているということを、たまに意識し直さなければならないのだと感じております。
編集後記
昨日(1/31)は確定申告の対応 + 租税教室が準備が中心でした。
また、夜にはとある士業の方が書かれた本を読み終わりました。
大変面白い内容だったので、また記事で紹介したいです!