はじめろぐ

8/28 WebX2024に行って感じたこと

静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

8/28 に株式会社CoinPost主催のイベント『WebX2024』に行ってきました。

WebXは、日本最大のWeb3カンファレンスです。
世界各国からWeb3に関係した、最先端技術のプロジェクトなどを題材に、投資家や開発者等が集います。

昨年からはじまったイベントで、第2回目の今年はザ・プリンス パークタワー東京で開催されました。

3種類のチケットのうち、Business Pass(59$)での参加です。
ブースエリアのみならず、スピーカーステージなどにも入ることができる特典付きです。

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会場の様子

暗号資産取引所やWeb3企業などのブースが多数出ており、国内外の企業のWeb3や暗号資産についての取り組みについての情報提供ややゲームなどの催しが行われていました。

トークセッションでは、Web3や暗号資産が経済に与える影響の予測についての説明や、Web3普及に関するディスカッションなどが行われており面白かったです。

休憩室も準備されており、お昼はお弁当を出してもらえました。

WebX2024に参加して感じたこと

以前より、Web3、暗号資産に興味があります。根幹にあるブロックチェーンの技術は世の中を変える可能性があると思っています。

暗号資産はビットコインを中心に他のいくつかの通貨に投資をしており、ガチホ状態です。また、クリプトニンジャやSandbox LandなどのNFTも数点保有しています。

これらは将来価格が伸びる可能性があると思っているので、投資としての位置づけですね。しばらく売ることは無いでしょう。

ビットコインやイーサリアムは既にETFが出ており、金融的に評価されていると言えるでしょう。

ただ、Web3や暗号資産の真の価値はそこではなく、当たり前に生活に溶け込むようになったときに発揮されると考えています。
(そして、価格ももっと高くなるはずだ!と期待しております。)

Web3や暗号資産の特性が存分に活かされた世界。それはいつ来るのでしょうか?

技術的な凄さからしていつかはそういう世界になると思っておりますが、トークセッションの中でディスカッションされていたように、どうすればWeb3がもっと普及するか? それは分かりません。

キラーアプリが出てくれば一気に普及するという見方もあります。Web3を生業にしている方々はそう思っています。

一方でユーザー目線で言えば、技術は出来上がっているけど普及していないのは、必要とされてないからとう見方もあります。

自分は、先にも書いたようにいつか生活に溶け込むようになると思っているのですが、改めて考えると何を信じるか? というレベルに近いかも知れません。

今後Web3はどうなるのでしょうか?

結果は誰にも分かりませんが、着々と技術は進化しているし多くの人々が期待していることは確かです!

まとめ

と言うことで、WebX2024に行ってきました!

引き続き業界の動向をウォッチして行きたいと思います。

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