はじめろぐ

田子ノ浦港(富士市)の楽しみ方! 漁協食堂とみなと公園

静岡県三島市の税理士、松井元(@hajime_matsui)です。
こんにちは!

10/31(土) ~ 11/3(火)は4連休でした。

少しだけお出かけということで、家族で富士市(静岡県東部)の田子の浦港に行ってきました。

富士市は私が住んでいる三島市よりもさらに富士山の近くなので、かなり大きな富士山を拝めます。

(というか富士山は富士市にもろにまたがっていますからね。)

この日は雲の隙間から冠雪した頂上付近が見えました!

田子の浦は和歌で広く知られているので、聞いたことある人も多いのではないでしょうか。

工場地帯と隣り合わせです。

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田子ノ浦漁協食堂で鮮度たっぷりの海鮮が食べれる!

さて、ここに来た目的はおいしい海鮮を食べること!

SNSでたまに知人が田子ノ浦漁協食堂のことをアップしているのを見ることがあって、自分も来てみたくなったのです。

穏やかな漁港には、たくさんの漁船が並んでいます。

漁港に隣り合わせの漁協食堂▼

ここの営業時間は 10:30~13:30 です。

ほぼ営業開始と同時に入ったのでそれほど混んでなかったのですが、12時前には券売機の前に長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。

飲食スペースは吹き抜けで、向こう側に漁港が見えます。この環境で食べれるというだけで、何かわくわく感が出てきますね!

田子の浦は「日本一の生しらす」を誇るぐらいしらすが有名です!

そして、しらすたっぷりの丼がここの名物です。

しらすも他の魚介類も取れたてと思われ、ものすごく美味しかったです。

(正直スーパーで売ってる海鮮では勝負になりません。)

益マス丼▼

日替わり丼▼

さしみ▼

鮮度たっぷりで美味しいのに、値段は1パック400円程度と安く、スーパーで買うよりよっぽどお得です。持ち帰って酒のつまみにしてもいいかも知れません!

そして、しらすとみしまコロッケのコラボ商品の「たみこちゃん」▼

箱根西麓でとれたじゃがいもを使ったほくほくのコロッケの中に、ここのしらすが散りばめられており、これまたいい味出していました。

田子ノ浦みなと公園はとにかく広い

食後は、近くにある田子ノ浦みなと公園へ。

海沿いのだだっ広い土地を余すことなく使った公園です。

上に展望スペースがある富士山ドラゴンタワー▼

登りきるのがけっこう大変でした。娘は楽しかったようで、上と下を3往復してました(笑)

展望スペースから眺めた公園の全容です▼

この船は上に乗ることができ、船内では田子の浦の歴史の説明スペースになっていました。

海岸沿いのテトラポッドは非日常空間

そして、子供たちが思いのほか気に入ったのが、海沿いのテトラポッドです!

自分自身、テトラボッドなんて何十年ぶりに来たか記憶がないくらいです。

近くに来ると、半端じゃなく大きいブロックの集まりでした。

やはり日々、子どもたちが遊んでいるようで、そこら中に痕跡が▼

このアドベンチャー感が子ども心をくすぐるのでしょうね。

長時間めちゃアグレッシブに動き回ってました!

少し中の方に行くと、寝転がって休むのにちょうどいいところもあり、昼寝しちゃいました(笑)

テトラポッドの中の空間、なかなか楽しいですよ。

まとめ

というわけで、田子の浦港は意外と楽しめました!

富士市に行く機会がある方は、是非一度行ってみてください。

漁協食堂とみなと公園で、半日ぐらいはいれますよ。

編集後記

4連休がおわります。

11月も頑張って行きましょう!

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