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夏場にバンガローに宿泊する家族キャンプに向けて揃えた持ち物(グッズ)


2017年8月15日〜16日にかけて、家族4人で1泊2日のキャンプに行って来ました。

家族4人とは

・自分
・妻
・長男(6歳)
・長女(4歳)

です。

キャンプ場は、静岡県富士宮市で富士山のふもとにある「新富士オートキャンプ場」です。

夜はバンガローに宿泊しました。

このキャンプのレポートはこちらの記事に書きました↓

キャンプ当日は、スーパーで初日の夕食と2日目のブランチの2回分の食材を用意しました。
食事は、飯ごう炊飯による白米、鍋での豚汁、バーベキューでした。

さて、今日は夏場に家族4人でバンガロー宿泊のキャンプに向けて揃えた持ち物(グッズ)について書いておきます。

新たに購入したものだけでなく、元々持っていたものも含みます。

また、当日キャンプ場でレンタルしたものも書いておきますね。

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1、バンガロー宿泊用の用品(グッズ)

家族4人でバンガローに宿泊しました。

部屋の広さは4畳半ほどでした。テラスもあり同じく4畳半ほどの広さでした。

宿泊用に揃えた用品(グッズ)について以下に書きます。

掛け布団

夏場は薄いタオルケットで十分です。

キャンプ場によってはレンタルできることもあるので、事前確認しましょう。

虫除け

山の中のキャンプ場だと、外にいるときに間違いなく蚊が寄ってくるので虫除けは必須です。

肌に優しい子供用のものを準備しました。

アースノーマット

夏場は蚊が多いので必需品です。

使うためには電源が必要で、コンセントに差し込んでおくだけで効果があります。

無香料のものを選べば匂いもしません。

60日間効果があるので、キャンプ後も自宅で使えます。

ブタのデザインは、子供が喜びますね(^^)

キンチョール

あまり出番がない(ことを願いたい)ですが、バンガローの中に嫌な虫が出たときのために準備しておいて損はないでしょう。

山の中だと、虫の数も多いですし、臨戦態勢万全にということで。

ゴキジェット

キンチョールよりも噴射力が強く、また、細いノズルを噴射口に付けて伸ばすことで狙いを定めやすいです。

キンチョールと併せて持っていきました(やりすぎ?)

シャンプー、ボディソープ

日ごろ使っているものだと大きくて荷物がかさばるので、旅行などに使えるコンパクトサイズのものを購入しました。

シャンプーとボディソープです。

シャンプーはメリットのミニ(80ml)を購入して持参しました。
リンス成分配合なので、リンス不要で持ち物が減ります。

ボディソープもミニサイズを購入し持参しました。

写真では分かりにくいですが小さいです↓

ちなみに風呂はバンガローの中ではなく、別の場所にありました。

家族4人で、私と息子、妻と娘に別れて順番に風呂に行き使いまわしました。

歯ブラシ、バスタオル

宿泊する場合歯ブラシは必須ですね。
旅行で使う携帯用を持っていきました。

また、バスタオルも持っていきました。

これらは、キャンプ場の売店で販売していないこともあるので事前に確認するようにしましょう。

圧縮袋

家族4人で宿泊するための衣類はけっこうの量になります。

旅行かばんに入れるにしても、圧縮袋に入れてぺしゃんこにしないと容積がとられてしまいます。

2、食事用の用品

初日の夕食と2日目のブランチを自炊しました。

・飯ごう炊飯による白米
・豚汁鍋
・バーベキュー

これらに必要な用品は以下のようになります(食材を除く)。

バーベキューコンロ、網、トング

バーベキューコンロは元々自宅にあったものを持参しました。網がセットになっています。

組み立て式で、収納のときには足を外して畳めます。

使用時↓

トングはセットにはなっていなかったので、別に購入しました。

炭、薪

炭と薪は持参しましたが、薪は当日キャンプ場でさらに追加購入しました。

炭は6kg + α 持っていきました。

追加購入した薪です↓

着火剤

持参しましたが足りなくなり、2日目の朝にキャンプ場で追加購入しました。

追加購入した固形タイプの着火剤↓

個人的に、ジェル状のものよりも固形の方が使いやすいです。

チャッカマン

炭と薪に火を付ける際に、チャッカマンが必要です。

ライターやマッチでも何とかなりますが、着火剤に手を近付けなければならないので危険です。

チャッカマンがあれば、炭と薪への着火だけでなく花火のときにも使えます。

うちわ

バーベキューコンロなどで炭、薪に着火した日を全体に行き渡らせるために必要です。

うちわであおげば火力は強くなります。

意外と忘れがちなので気を付けましょう。

豚汁用に大型のものを持参しました。4人家族なら十分なボリュームです。

紙皿、紙コップ、割りばし

大量に準備した方がいいです。

紙皿はバーベキュー、ご飯、汁物を作って食べるため用途に合わせて、平べったいもの、深いものなど何種類か購入して持参しました。

薬局で適当に買いました。

割り箸も忘れないようにしましょう。

ウェットティッシュ

食事中ベトベトすることが多いので必需品です。

タオルを濡らして使うよりもウェットティッシュの方が手っ取り早いし便利です。

日常生活でもよく使います。

ティッシュ

普通のティッシュです。

1箱だけ持っていきました。

クーラーボックス

食材、飲み物を入れるために必需品です。

保冷剤を入れて持っていき、キャンプ場に向かう途中で食材、飲み物を購入して入れていきました。

発泡スチロール

クーラーボックス同様、食材と飲み物を入れる用です。

スーパーで不要になったものを貰い持参しました。

保冷剤

クーラーボックスと発泡スチロールの中を冷やすために必要です。

普段自宅で使っているものを大量に持っていきました。

まな板シート

普通のまな板を持っていくとかさばります。

昔100円ショップで購入したまな板シートを持っていきました。

ネットでも似たようなものは販売されています。

包丁

食材をカットするために必要です。

昔カタログギフトで注文した包丁、はさみ、スチールシャプナーのセットを持っていきました。

カラーバット

カットしたバーベキュー、豚汁用の野菜を入れるために必要です。

5個ほど持っていきました。

さいばし

100円ショップで買ったものを持っていきました。

つまようじ

これもあると何かと便利です。

自宅にあるものを大量に持っていきました。

洗剤、スポンジ、スチールたわし

洗剤とスポンジは自宅にあったものを持参しました。

スチールたわしは前のバーベキューのときには使ったのが余っていたので、それを持って行きました。

鉄板、鍋、飯ごうに付いたススを落とすためにはスポンジでは不十分です。

洗剤を付けてスチールたわしで擦ることをお勧めします。

レンタルしたもの

毛布 、飯ごう、ナタ、おたまは当日レンタルしました。

上記のように掛け布団としてタオルケットを持って行ったのですが、バンガローの中にはベッドが1つしか無かったので、私は床に毛布を敷布団代わりに敷いて雑魚寝しました。

飯ごうは4合炊きのものを使って、家族4人の夕食分の米2合を炊きました。

ナタは薪を切って木っ端を作るために必要です。

3、まとめ

家族4人でバンガローに宿泊のキャンプに向けて、準備したものを紹介しました。

キャンプが終わってからも私生活でも使えるものもありますので、無駄になりません。

事前準備をしっかりしてキャンプに臨みましょう。